さて、
『花咲くまにまに』も後少し。
PSP版の時も思ったけど、
やっぱりいとうかなこさんの曲が大好きです
今回は和助さんの感想ー。
以下ネタバレ感想。
谷和助(CV.鈴村健一)
カッコいい〜。
和助さんってこんなカッコ良かったっけ?←
女慣れした態度や発言が多くて、経験値豊富だから、七緒をよく揶揄って反応を楽しんでいる和助さん。
そんな余裕たっぷりな人とどんな恋愛が出来るのかとワクワクしていた気がする初見一周目プレイ時
結果、和助さんの正体が、高杉晋作だと発覚して、
いや、待って!高杉ー!!?
ダメだ、シンドい未来しか見えてこないよ…
そんな感じで、中々楽しむ余裕がなかった。
けど、久々にプレイしてみると、めちゃくちゃ好きだった和助さんカッコいい。
さて、
桂さんが頭脳派なのに対して、和助さんは行動派。
倒幕に向けた活動に対しては、史実混じりだし、もはや何を言ったりとかはない。
本気の恋愛はしない。って言ってる和助さんに納得するほど、倒幕への思いは強い。
和助さんが目指す未来への志の強さ。行動力。
そんな和助さんを見て、
傍で支えるために、好きだと言わない決意と、
和助さんのために、自分が出来る最大限のことをする覚悟をする七緒は、とてもカッコ良かった。
ただ、本気の恋愛はしないって言ってるけど、
しないって言って出来る内は、「本気」とは言わない。気づいた時にはどうにも出来ない感情がある。
それが「本気」の恋愛。和助さんもそう言ってて、
悶え転がった
お互い想い合ってるけど、志の為に、お互いが自分の想いを口にせず、支え合ってるのが凄く良かった。
思わず理性決壊しそうになるのを堪える和助さん。
簪の音が鳴る度に七緒の姿を探す和助さん。
極めつけは、
花魁になって欲しくない和助さんに対して七緒が、
……何故ですか?
って言った時の和助さんの反応
最高に悶え転がるんですが!?
ホンット好き!!!
けど、もうこの辺は、和助さんの結核も酷くなってるし、辛過ぎてシンドい。
ノーマルエンドも切なくて良いんだけど、
私は、基本ご都合主義でも何でもいいから、とにかく幸せハッピーエンドが好きなので、現代に和助さんも行って助かるっていうのは全然いい。
ただ、現代に来て、戸籍とか色々どうなってるかの説明も欲しかった七緒はおじいちゃんの所で育ってない事になってるし…色々心配。
とんでもご都合主義でも何でもいいので、どうやって過ごしているか知りたかった
最後は倉間さん。