夏場の釣りで厄介なのが暑さと池を埋め尽くさんばかりのヒシモだろう。
シェードのない皿池で岸際が無反応だったら目の前に広がるヒシモはヨダレもんのパラダイスに見えてくる。
が、普通のタックルじゃ掛けても獲れないので泣き寝入りして次の池に移動となってしまう。
時々スピニングで絶対揚げれないだろうと思えるとこに投げてるヤツがいるが…
タックルさえあればフロッグやノーシンカーで狙えるがなかなか厳しい。昔持ってたやつで一番ヘビーだったのはスミスのシリウスてやつのHだった。オールゴルサメの軽量シリーズでフロッグをブチ込もうと思えるタイプの竿ではなかったなあ。で結局お魚さんを引き揚げてあげる自信がなくて、そんな釣りはしなかった。当時は日が昇ったら高梁川でウェーディングしてたしね。
で最近あまりに釣れんのでもう少しフロッグの釣りを取り入れてみようかと。
竿はワーシャの1754青
3/8~10ozオーバーまで扱えるくせに軽くて感度もあってしなやかでトルクがハンパない凄いロッド。
リールは新カルの100
気持ち小さい気がするけど
ソルト用になってたやつを流用
こんなこともあろうかとライトジギングには太過ぎるけど50lbぐらいのPEを巻いていた。リーダー付ければまたすぐ海にいけます。
とりあえずもう一個フロッグ追加&保険でマウスオープナーを購入して今週末実釣予定。
