はじめまして。 みどりと申します。
夫との生活に疑問を抱くようになってから数年が経ちました。
子供(アオくん)が成長して手がかからなくなり
気持ちも時間もゆとりがでてきたので
夫の事をブログに書いてみることにしました。
結婚してからの日記を元にはしていますが、身バレを避けるため、会話など+−フェイクしているので、実話を元にしたフィクションとしてお読みいただけたら...と思います。
内容は、ほぼ夫についての愚痴になります。
“こんな変な人と結婚したくないから、ちゃんと見極めしよう!”とか、
“ウチの方がマシね!”と思って気が楽になる方がいれば幸いです。
愚痴内容で気分を害するのが嫌な方は
どうぞスルーしてください(,,ᴗˬᴗ,,)⁾⁾⁾
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子供がハイハイを始めた頃、
住んでいる地域のお祭りがありました。
私は町内の役員だったので、神社の掃除や、ぼんぼり管理係でした。
そして、神輿の出る日は神主さんやお坊さん方へのお茶出し係だったけれど、子連れでは出来ない。
母に代わりを頼んだところ、神輿の出る日は母は仕事で不在。
私の代わりを夫にしてもらうしかなく、初めてでも出来る、休憩所で担ぎ手さん達へお茶出しする係に変えてもらいました。
夫には、事前にお茶出しの内容説明をして、神輿の出る日は時間通りに休憩所へ手伝いに行かせました。
夫が出かけて1時間くらいしてから、休憩時刻になったので、子供を抱っこして神輿を見に行くと、
休憩所は大勢の人。
お茶出し係の人達が忙しそうにしていました。
お茶出しと言っても、お菓子やスイカ、お酒も出し、休憩時間が終わったら、食べ物の片付けだけでなく、机やイスの片付けもあります。
“夫はどこかな?” と、探してみたけれど…
いない?
飲み物を作る裏のほうまで見に行ってみたけれど見当たらず。
再び、担ぎ手さん達で賑わっている所で探してみてもいない。
“夫は?”と、係の人に聞ける状況ではない。
しばらく、ウロウロしながら探していると、
休憩所の奥の喫煙所で立っている夫を発見!
何であんな所に?
私「どうしたの?」
夫「・・・」
私「お手伝いは?」
夫「暑いから」
私「暑いから? なに?」
夫「いいかなって」
私「いいかな…って?」
「お手伝いはしなかったの?」
夫「人いっぱいいるから、俺はいいかなって」
私「え? 何もお手伝いしてないの?」
夫「俺いなくてもいいじゃん。」
「係の人、たくさんいるし。」
私「それは、これだけ多くの人がくるから係も多くしたんだし、、、」
夫「もう帰るよ」
え?
帰る?
私「お手伝いしなきゃ。」
「みんな忙しそうじゃない。」
夫「俺がいなくても大丈夫だよ。」
私「大丈夫じゃないでしょ。」
「机とかの片付けもしないといけないし。」
夫「男なら他にもいるから、いいでしょ。」
役員だし、係なんだから、最後までしないと…
私「いいでしょじゃなくて、、、」
と、言いかけた時には、夫は家のほうへ向きを変え歩いていました。
もう、夫を止める事は無理でした。
私は、係の人達のほうへ行き、
「スミマセン💦 お手伝いします。」
「スミマセン💦 運びますね。」
と、謝りながら手伝いに加わりました。
数分経った頃、役員の人から
「ここは大丈夫だから、暑いし、赤ちゃん可哀想だから…お手伝いはいいから…」
と、帰るよう言われました。
そう言われてもねぇ💦
でも、子供も暑そうだったので、日陰で休み、神輿を見ていると、、、
よく知っている近所の人が、お茶を持ってきてくれました。
私「今日はお手伝いできずスミマセン。」
近所の人「仕方ないわよ。」
「赤ちゃんが一緒じゃ無理よ。」
私「夫が先に手伝いにいたと思うんですが…」
近所の人「あぁ、来ていたわね。」
私「夫、手伝い大丈夫でしたか?」
近所の人「始まる前は見かけたのだけど…」
「忙しかったし、見てないわ。」と。
他の役員さんも、スイカを持ってきてくれたので聞くと、、、
夫、休憩所の準備段階はいる事はいたらしいけれど、手伝いはしていなかった事が判明。
いただけで、しなかったなんて
帰宅して、すぐに夫へ、
「係なんだから、最後まで手伝いしないとダメじゃない」
夫「他にも人いるし。」
「俺がいなくても他の人がするから大丈夫だよ」
「隣の家のおばさんがいたから、手伝いしなくていいか?聞いたら、“いい”って言うから…」
“しなくていいか?” と聞いたって…
それに、
“他に人がいるから、自分はしなくてよい”
この考え方、
他の場合の言い訳にも使うし、大嫌いです