泣いたスピーチ | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

うわ〜。
泣いたーーー!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ウォールズ知事のアクセプタンススピーチ。

ウォールズコーチがステージに登場するや、息子ガスと娘ホープが早くうるうる。
コーチもうるっと来てたよね。

その後、子供たちを体外受精で授かったとこでは、2人とも顔を崩して号泣。
ガスはぐちゃぐちゃの顔で、立ち上がって拍手しながら、「That’s my dad! That’s my dad!」と周りの人に誇らしそうに叫んでるのが見えたとこで、おかーさん、もうもらい泣きなんてモンじゃない。

「That’s my dad!」

 

 

二十歳前後の子供たちが、あんなになりふり構わず親父を誇りに思いそれを表現できるところに、ウォルツコーチは芯から良い親で良い人なんだとわかった。

ガスはニューロダイバーシティらしい。
発達障害のようなモノだとか。

きっと素敵な愛いっぱいの家庭なんだよね。

ウォールズが州優勝に率いた高校のフットボールチームが、当時のジャージーを来て登場した時もよかったよね〜。

だからウォールズ知事じゃなくて、ウォールズコーチ。

その前のオプラ・ウィンフリーのスピーチにもうるっと来てたし、メリーランド知事のウェス・モーア!

初めて彼のスピーチを聞いたけど、スゴイ!

でも最後のウォールズコーチが完璧やった。

「僕はビッグスピーチはしたことしたことないけど、プレップトーク(試合の前の気合い入れトーク)はようけやって来た」

とかスピーチ全体が、政治家というより一般人の目線でめちゃ新鮮やった。
すべてがオーガニックで、心が洗われたよう。

素晴らしい人を副大統領候補に選んだモンや。

いよいよ明日はカマラのアクセプタンススピーチ。

こんなに感動した民主党大会は、やっぱりオバマ以来。

明日も楽しみです。

今日の社員ランチ。


オニオンスープが美味しかったです。

ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether
#AloneTogether
#CoachWaltz

ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

よかったら、ポチしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキング
人気ブログランキング