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Hi everyone!
お元気ですか?
テキサスは、まだ電力の復旧してない家庭が。
ヒューストン界隈は、センターポイントという電力会社やそうですが、ハリケーンベリルの影響で228.5万軒が停電になり、3日経ってやっと復旧したのは約半数。
この熱波では、冷蔵庫の中の食料ももうアカンよね。
いったいどうやって生活してはるんか。
現地からのコメントをご紹介。
ありがとうございました。
ホンマにお気の毒。
そやけど、まだ7月やん?
ハリケーンシーズンに入ったばかりやのに、今からこれでは先が思いやられるよね。
ほんでこちらのコメント。
コレも!
私も子供の頃、私の部屋にエアコンはなかった。
阿倍野の家は、おそらく戦後の焼け野原に建てたほったて小屋の長屋やったから、断熱材なんてモンも入ってなかったハズやけど、クーラーもなかった。
1階の6畳ほどの畳部屋が居間であり、両親は夜になるとそこに布団を敷いて寝てたんですが、その部屋にクーラーを付けたのは、確か私が10歳くらいの時やったと思う。
でも2階の私の部屋にはなかった。
ほんでもって、扇風機をつけたまま寝たら風邪引くと言われて、寝る時は扇風機も消してた。
今なんかクーラー付けて、シーリングファンまで回して寝てるのに。
夏なんかバケツに氷水を入れて、それに足を浸けて寝たらどんなに気持ちエエやろう、と思いながら寝てた。
今思うと逞しかったよね。
阿倍野の家には中3まで住んだので、どんなに暑かったかは、鮮明に記憶に残ってる。
でもそういうモンやと思ってたから、「氷水入れたバケツに足を」とは思ったけど、それ止まり。
そこで受験勉強もした。背中から汗が流れてたけど、夏はそういうモンやった。
特にアメリカに住んでるとセントラルヒーティングやから、家の中に寒い部屋や暑い部屋というのもないし、昔を思うと贅沢になったというか、人間がヤワになったと思う。
でも今ほど暑くはなかったよね。
ラスベガスに主人と越して来たのは8月やったけど、なんせ涼しいカマリオからやったから、寝る時もクーラーを付けたまま、というのに抵抗があって、シーリングファンだけで寝てた。
セキュリティシステムを入れてたけど、窓は少しだけ開けられるように設定して、それで寝てた。
このコンドに越して来てからも、寝る時は基本的にシーリングファンだけやった。
クーラーを入れたまま寝るようになったのは、次男が転がり込んできた去年からやと思う。
それ以前は、次男がお泊まりに来ても、次男もクーラーは要らんと言うてた記憶がある。
でも今年なんかクーラーなしでは、とても寝られへん。ここで停電になったら、なんて空恐ろしくて想像もでけへん。
地球温暖化は疑う余地もない。
今後、この熱波は南部にも広がるそうなので、皆さんもくれぐれもお気をつけて。
今日の社員ランチ
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
では、お元気で。
Have a nice day!
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