停電になったら | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

テキサスは、まだ電力の復旧してない家庭が。ガーン


ヒューストン界隈は、センターポイントという電力会社やそうですが、ハリケーンベリルの影響で228.5万軒が停電になり、3日経ってやっと復旧したのは約半数。


この熱波では、冷蔵庫の中の食料ももうアカンよね。

いったいどうやって生活してはるんか。


現地からのコメントをご紹介。

ありがとうございました。


コレ!


私も思い出して、過去ブログを見てみていたところ。


ホンマにお気の毒。

そやけど、まだ7月やん?
ハリケーンシーズンに入ったばかりやのに、今からこれでは先が思いやられるよね。

ほんでこちらのコメント。


コレも!
私も子供の頃、私の部屋にエアコンはなかった。

阿倍野の家は、おそらく戦後の焼け野原に建てたほったて小屋の長屋やったから、断熱材なんてモンも入ってなかったハズやけど、クーラーもなかった。

1階の6畳ほどの畳部屋が居間であり、両親は夜になるとそこに布団を敷いて寝てたんですが、その部屋にクーラーを付けたのは、確か私が10歳くらいの時やったと思う。

でも2階の私の部屋にはなかった。

ほんでもって、扇風機をつけたまま寝たら風邪引くと言われて、寝る時は扇風機も消してた。滝汗

今なんかクーラー付けて、シーリングファンまで回して寝てるのに。爆笑

夏なんかバケツに氷水を入れて、それに足を浸けて寝たらどんなに気持ちエエやろう、と思いながら寝てた。

今思うと逞しかったよね。

阿倍野の家には中3まで住んだので、どんなに暑かったかは、鮮明に記憶に残ってる。

でもそういうモンやと思ってたから、「氷水入れたバケツに足を」とは思ったけど、それ止まり。

そこで受験勉強もした。背中から汗が流れてたけど、夏はそういうモンやった。

特にアメリカに住んでるとセントラルヒーティングやから、家の中に寒い部屋や暑い部屋というのもないし、昔を思うと贅沢になったというか、人間がヤワになったと思う。

でも今ほど暑くはなかったよね。
ラスベガスに主人と越して来たのは8月やったけど、なんせ涼しいカマリオからやったから、寝る時もクーラーを付けたまま、というのに抵抗があって、シーリングファンだけで寝てた。

セキュリティシステムを入れてたけど、窓は少しだけ開けられるように設定して、それで寝てた。

このコンドに越して来てからも、寝る時は基本的にシーリングファンだけやった。

クーラーを入れたまま寝るようになったのは、次男が転がり込んできた去年からやと思う。

それ以前は、次男がお泊まりに来ても、次男もクーラーは要らんと言うてた記憶がある。

でも今年なんかクーラーなしでは、とても寝られへん。ここで停電になったら、なんて空恐ろしくて想像もでけへん。

地球温暖化は疑う余地もない。

今後、この熱波は南部にも広がるそうなので、皆さんもくれぐれもお気をつけて。

今日の社員ランチ


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#ClimateCrisis


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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