次のバケーション | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

今日は長男とランチの日。

久しぶりにカレー。


カツカレーにするつもりで、おととい冷凍庫からポーク3枚を冷蔵庫に移したつもりやったのが…。


揚げようと思って出したら、2枚はチキンやった。笑い泣き


なので長男と私はチキンカツカレーを。爆笑

トンカツは次男にあげることにした母と兄。爆笑爆笑


さて。

日本から帰ってまだ半月ですが…。


早くも次のバケーションを考えてるワタシ。爆笑


っつーか私の場合、日本は現実から逃避するバケーションとはほど遠く、ひたすらキビシイ現実を鼻先に突きつけられた旅なので、行く前よりも、


現実逃避させて、

バケーションに連れて行って、


な心境に。笑い泣き


以前に家族投票で、家族旅行はワシントンD.C.に決まったけど…。


12月にニューヨークで観光/食べ歩きするので、寒い中歩き回って風邪引いたやん?


日本ではたった5泊で京都ー四国を2往復したやん?


ワシントンD.C.に行ったら、私のことやから欲出してニューヨークの繰り返しになるのは目に見えてる。


美味しいモノを食べて、もう少しのんびりできるバケーションにしたい、と考えて…。


「ワシントンD.C.の代わりに、3泊程度でニューオリンズに行けへん?」


こうしていつもおかーさんに振り回される息子たち。


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


息子たちは、気がついたら2人とも土日が休み。

長男は、火木が早いシフトなので早く終わるから、木曜日の仕事が終わってから行くと、3泊なら金曜日に休むだけで行ける、という思いも。


来年こそは息子たちを連れて帰国したいと思ってるから。母が孫のこともわからんようになる前に連れて帰ってあげたい。

なのでなるべく有給休暇を使わさんとこうという魂胆。爆笑


私は今年も年内に有給休暇の半分の5日を使いたい。3泊なら目一杯旅行に費やすんじゃなくて、家でゆっくりできる時間も取れるし。


ニューオリンズなら、バーボンストリートを歩いて、プリザベーションホールでジャズ聴いて、お隣りのパットオブライエンでハリケーンを飲んでもひと晩。


The Court of Two Sistersでビュッフェ、Cafe Du Mondeでカフェオレとベニエ、Brennansでバナナフォスターを食べて、蒸気船ジャズツアーに出ても3泊あれば十分かな、と。


あとはリバーサイドウォークをぶらぶら歩いたり、アンドリュー・ジャクソンスクエアでのんびりしたり。


うちの息子のことやから、また離れたどこかのなんちゃらが食べたいと言い出すとは思うけど。爆笑


ちょっとフライトを調べたら、出発時間の関係で長男もお休み1日は難しいかも。


でフライトが思ったより高かった。ガーン

ノンストップなら3時間半で着くねんけどな。


安くても往復で450ドルくらいしそうな気配。


5時間かかるニューヨークでも350ドルやったのに。あせる


まだまだ先のことなので、もうちょっとリサーチしてみよう。

そういえば。
昨日、フィリピンにお里帰りしていた同僚が戻って来た。

「びっくりやで。フィリピンと日本の渡航が緩和されたらしくて、知り合いのほとんどが日本に行っててん!だってな、ここから日本に行ったら航空券2000ドルくらいするけど、フィリピンからやったら300ドルやで!僕も行ったらよかった」

ガーンガーンガーンガーンガーン

顎を落とした。
そんなんアリ???

確かにフィリピンからの方がうんと近いけど…。
航空運賃なんて、エエ加減なモンなんかも。

#InThisTogether
#AloneTogether
#VacationAgain

ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。


Have a nice day!


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