フロントガラスに積もったこの花粉!!!
そら、シンドイはずや。
運転し出すや、愛車ターナーくんは勝手にワイパーを稼働。
鬱陶しかったんかい。
さて、大谷翔平選手の件ですが…。
MLBも捜査に乗り出したとか。
そもそもアメリカでは、ほとんどの州でスポーツ賭博は合法化されてるけど、ドジャースの本拠地カリフォルニアでは違法らしい。
MLBでは、野球以外であれば、選手やスタッフはスポーツ賭博するのも許可されてるけど、違法の賭け屋での賭博は禁止されてる。
IRS(米歳入庁)、要するに税務局のアメリカ版は、通訳と違法の賭け屋を捜査中とのこと。
で。
コメントでもいただきましたが、私もなんで?と懸念を払拭できないのが、大谷の口座から違法賭け屋に送金された事実。
去年、少なくとも各50万ドルずつを9回、計450万ドルが、大谷の口座から違法賭け屋の仲間に送金されたんやと。
大谷は賭けが嫌いやから、最初は動揺して通訳に対して怒ってたけど、最終的に「2度とギャンブルはせえへん」という約束で負け金を肩代わりしたんやと。
これが火曜日の内容やん?
それが水曜日に、大谷は一切知らんかった、という内容に変わったわけやけど…。
昨日は火曜日説が真相ちゃうかと思ってたけど、やっぱり引っ掛かるのは、大谷の口座から送金したという事実。
そんなマヌケなことを、大谷ほどの人がするやろか。
そんな大金を送金したら、銀行が法律上政府に報告するのはわかってるやん?
バレるのは時間の問題やん。
ほんで。
通訳にしたら、肩代わりしてもらった、というのと、勝手に送金した、というのでは、大きな違い。
違法賭博罪か、それに窃盗罪が加わるか。
それで通訳は、火曜日にエエ友人路線でストーリーを作り上げたんとちゃうやろか。
それを聞いたドジャースの弁護士らは、おそらく腰を抜かしたと思う。
というのも。
反対にいえば、違法賭博の負けの肩代わりをしていると知らずに送金したのなら、大谷に罪は課されない。
だから火曜日説は、ヤバイ説やったわけです。
ほんで、もし大谷自身が賭けてたとしても、連邦政府が起訴するのはそんなちっぽけなコトとちゃうと。
連邦政府が起訴するのは、IRSと関わりのある脱税などの不正で、違法行為から端を発する送金疑惑や口座疑惑など、要するにマネーロンダリング。
50万ドルも送金してIRSに報告せえへんのは、テロ対策法や銀行法など複数の違法行為に当たるとか。
通訳は大谷の口座まで管理してたんやろか。
でなかったら、どうやって情報を盗んだん?
そこが焦点やろな。
新婚早々、エライこっちゃ。
捜査は時間がかかるというし、ドキドキしながら成り行きを見守ってます。
最後に。
コメントでご指摘していただきましたが、昨日の記事のツイッター訳で、通訳の年収に関する部分を一桁間違えてました。
このオバハン、またヤラかしました。
ご指摘ありがとうございました。
訂正しておきました。
今日の社員ランチ。
ご馳走様でした。
#InThisTogether
#AloneTogether
#OhtaniGate
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
食いしん坊親子のNYCスイーツ編
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では、お元気で。
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