焦点は大谷選手の口座 | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

今朝車に乗ったら…。



フロントガラスに積もったこの花粉!!!


そら、シンドイはずや。滝汗


運転し出すや、愛車ターナーくんは勝手にワイパーを稼働。


鬱陶しかったんかい。笑い泣き


さて、大谷翔平選手の件ですが…。


MLBも捜査に乗り出したとか。


そもそもアメリカでは、ほとんどの州でスポーツ賭博は合法化されてるけど、ドジャースの本拠地カリフォルニアでは違法らしい。


MLBでは、野球以外であれば、選手やスタッフはスポーツ賭博するのも許可されてるけど、違法の賭け屋での賭博は禁止されてる。


IRS(米歳入庁)、要するに税務局のアメリカ版は、通訳と違法の賭け屋を捜査中とのこと。


で。

コメントでもいただきましたが、私もなんで?と懸念を払拭できないのが、大谷の口座から違法賭け屋に送金された事実。


去年、少なくとも各50万ドルずつを9回、計450万ドルが、大谷の口座から違法賭け屋の仲間に送金されたんやと。



とある人によると、負けが膨大に膨らんだから、大谷に頼んでもらわれへんか、と通訳が大谷のパーソナルチームに言うたらしい。


大谷は賭けが嫌いやから、最初は動揺して通訳に対して怒ってたけど、最終的に「2度とギャンブルはせえへん」という約束で負け金を肩代わりしたんやと。


これが火曜日の内容やん?

それが水曜日に、大谷は一切知らんかった、という内容に変わったわけやけど…。


昨日は火曜日説が真相ちゃうかと思ってたけど、やっぱり引っ掛かるのは、大谷の口座から送金したという事実。


そんなマヌケなことを、大谷ほどの人がするやろか。

そんな大金を送金したら、銀行が法律上政府に報告するのはわかってるやん?


バレるのは時間の問題やん。


ほんで。

通訳にしたら、肩代わりしてもらった、というのと、勝手に送金した、というのでは、大きな違い。


違法賭博罪か、それに窃盗罪が加わるか。


それで通訳は、火曜日にエエ友人路線でストーリーを作り上げたんとちゃうやろか。


それを聞いたドジャースの弁護士らは、おそらく腰を抜かしたと思う。


というのも。


大谷が賭けたわけではなく肩代わりしただけでも、送金先が違法賭博と知って送金したのであれば違法行為を達成するための意図があったとして、陰謀罪に当てはまるらしい。



反対にいえば、違法賭博の負けの肩代わりをしていると知らずに送金したのなら、大谷に罪は課されない。


だから火曜日説は、ヤバイ説やったわけです。


ほんで、もし大谷自身が賭けてたとしても、連邦政府が起訴するのはそんなちっぽけなコトとちゃうと。


連邦政府が起訴するのは、IRSと関わりのある脱税などの不正で、違法行為から端を発する送金疑惑や口座疑惑など、要するにマネーロンダリング。


50万ドルも送金してIRSに報告せえへんのは、テロ対策法や銀行法など複数の違法行為に当たるとか。


通訳は大谷の口座まで管理してたんやろか。

でなかったら、どうやって情報を盗んだん?


そこが焦点やろな。


新婚早々、エライこっちゃ。


捜査は時間がかかるというし、ドキドキしながら成り行きを見守ってます。


最後に。

コメントでご指摘していただきましたが、昨日の記事のツイッター訳で、通訳の年収に関する部分を一桁間違えてました。


このオバハン、またヤラかしました。滝汗


ご指摘ありがとうございました。

訂正しておきました。


今日の社員ランチ。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#OhtaniGate


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。

皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。


今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。


食いしん坊親子のNYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。


Have a nice day!

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