ずっと夏時間でエエやんか | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

さっき思い出した。
明日から夏時間やんか!

英語ではDaylight Saving Timeといいますが、明日の夜中2時に時計が1時間進んで3時になる。

秋の冬時間に戻る時は、夜中2時が1時になるから、1日が25時間になってめちゃ得した気がするけど、夏時間になる時は1日が23時間になるのでめちゃ損した気になる。

スマホや車などコンピュータの入ってる時計は自動的に調整されるけど、手巻きの時計は寝る前に時計を進めとかなアカン。

Spring forward fall back.
春は進んで秋は戻る、と覚える。

そこでまた思い出した。
スケジュールの電話があった時、明日のシフトは朝8時と12時があったんやった。

一瞬迷ったけど、8時は早過ぎるし、と思って12時を選んだんやった。

夏時間のことは忘れてたから、よう12時にしてたモンやと額の汗を拭った。

だって8時ということは、体内時計はまだ7時やん?

いくらなんでも早過ぎる。

たった1時間やけど、特に夏時間が始まる時は、体内時計が調整されるのに1週間くらいかかる。
なんとなくしんどい、という感覚が1週間続く。
これをSocial jet lag(社会的時差ボケ)と呼ぶ。


BBCによると、スペインのリサーチでは、特に春の1時間戻る時には、交通事故死亡が30%、秋は16%増加するらしい。


職場事故も、春の夏時間になった翌日の月曜日には6%増加。


メヨクリニックの調査では、医療事故が春の夏時間になった週は19%、秋のスタンダード時間に戻った週は5%増加。


その理由が、睡眠時間が40分近く短くなるからやと。

健康面でも、春の夏時間になった後は、心臓発作が4%から29%も増加するらしい。


一昨年だかに議会で夏時間を年間続ける法案が出てたのに、いつのまにかお流れになってた。


エエ加減に撤廃していただきたい。


ずっと夏時間でエエやんか。


ということで、今日は早めに寝ます。爆笑


今日の社員ランチ。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#DaylightSavingTime


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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