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Hi everyone!
お元気ですか?
やっと明日は私の金曜日。
Yay‼︎
帰り道に虹のカケラをめっけ。
昨日、出勤しようと車に行ったら…。
私のパーキングは、ご近所の目の前。
ラスベガスには多いパターンで、うちのコンドは建物がいっぱいあって、ひとつの建物に付き8軒入ってる。1階に4軒と2階に4軒。
入り口が建物のそれぞれ反対側にあるため、顔を合わせるのは、1階と2階に2軒ずつのみ。
で私のパーキングは、うちと同じ向きにある1階の目の前なんですが…。
ここのにーちゃん2人がベランダに出てて、
「お宅も水浸しになった?」
「は?」
「裏の2階の給湯タンクが破裂してん。うちまで水浸しやで」
ゲーーーーー!
「そこから見えるで。ベランダからホースが下まで垂れ下がってるやろ」
確かに。
道理でServpro のトラックが止まってるハズや。
Servproは水浸しになった時などの修理と復元の大手で、保険会社はServproを好んで使うんですよ。
でもうちのお隣も平和やから、おそらく1階2軒が被害に遭ったんやろな。
コンド住まいの悪夢が、給湯タンクなどの破裂による水漏れやと思う。
うちは2階やからよその被害に遭うことはないと思うけど、加害者になる可能性はある。
思わず破裂の原因は何かググってみた。
10年以上経った古いタンクだと、鉱物がこびりついてタンク内の水温を調整する機能が働かず、オーバーヒートすることがあるらしい。
破裂する前にはタンクが揺れたり、明らかに錆が付いてたり、水道管から錆の混ざった水が出たりするんやと。
ラスベガスの水道水はめちゃくちゃ硬水で、カルシウムとかいっぱい含有されてるから、そう言われたらめちゃ不安になった。
やっぱり日本のような瞬間給湯器が安心やな。
主人の闘病中にカマリオで家を買った時も、私は瞬間給湯器を入れたかったんですよ。アメリカではタンクレスというのだけど、その話を友人のリアルター、ジェニファーにしたら、
「そやけど地震とか災害で水道が止まっても、少なくとも給湯タンクの中には80ガロンなりの水があるのは安心やで」
でもラスベガスに戻ってきて、今のコンドで水道管工事で水が止まると、給湯タンクからも給水されへんことを知った。
考えたら、そらそーや。
給湯タンクは定期的にお湯を沸かしてるから、水が止まっても給水してたら空焚きするやん?だから水道水が止まると、自動的に給水せえへんようになってるねん。
ほんならいくらタンクの中に水があっても一緒やん。
どこかを解除したら給水されるんやろうけど、私なんかどこをどうしたら給水できるんかも知らんし。
ちょっと考えさせられたご近所の災難ではあった。
今日の社員ランチ。
ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。
今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。
食いしん坊親子の旅NYCピザ編
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
では、お元気で。
Have a nice day!
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