私のブログに風当たりがどうのというほどの影響力はないんですが…。
確かにわざと避けてます。というか無視してます。
その1番の理由は、もう私の大統領じゃないし、前任者が何をしようが言おうが私には関係ないから関わりたくない、というのが大きい。
なんつーか、もはや手のつけようがないというか、書くのもバカバカしいというか…。関係ない人相手にいちいち怒ってたら、健康上よくないというか。
バイデンが勝って、やっと縁が切れると安堵したのも束の間。
なんせ91件もの重罪状で起訴されてるモンやから、なんだかんだと嫌でも毎日ニュースで名前を聞かなアカン。
食傷気味を超えて、心底ゲンナリ。
名前を聞くのも書くのも嫌。
昨日のE・ジーン・キャロルの名誉毀損裁判は、8330万ドルの支払い命令が陪審員によって言い渡されたから、書こうかな、とチラッと思ったんですが…。
拒絶反応が勝ってしもた。
だって普通じゃないやん？
そもそも最初の裁判でキャロルが勝訴した時の支払い命令は500万ドルやったんですよ。
当然前任者は控訴して、連邦裁判所に却下された。
それが、その思考回路は不明ですが…。
黙ってられへんのが前任者。
判決が出た後もキャロルへの攻撃の手を止めへんかった。いつものコトですが…。
この攻撃というのが…。
幼稚すぎて、まるで子供の喧嘩やん？
よう大の大人が…、というレベル。
キャロルがその件で再度提訴したのが、今回の裁判。
それで、膨れに膨れて、今回は8330万ドルの支払いになったという。
それもその内、懲戒罰金が6500万ドル！
適度なインフレというのは経済成長に欠かせないけど、賃金の上昇がインフレを上回ったのが、消費者信頼感指数に影響してるらしい。
失業率も記録的な低さを維持してるしね。
大統領選挙の日、バイデンは81歳で前任者は78歳。
個人的には、80歳前後の対決というのは納得いかんけど…。
考えたらバイデンは出馬せずにはいられへんかったんかも、という気も。
バイデンが出馬せえへんかったら、当然副大統領のカマラ・ハリスが出るでしょ。
ハリスは好感度ではヒラリーを上回る低さな上、実績は下回る。
ピート市長も出馬したと思うけど、結果的に票が割れて持って行かれる可能性大。
前任者が出馬表明した段階で、バイデンはノーチョイスやったんかもしれへん。
どっちにしても、予備選について書かないのも結果は予想通りやったからで、私はそれでエエと思ってるから。
ちなみに、ヘイリーがニューハンプシャー予備選後に撤退表明しなかったのは、する必要がなかったからやと見てる。
だって万が一どれかの司法裁判で有罪判決が出た時に、誰か残っとかなアカンやん？
そのためだけに居座ってたらエエんとちゃう？
次に前任者のことを書くのは、どれかの司法裁判で有罪判決が出た時やな。
それまでは書く気ないっす。
今日の社員ランチ。
チリが美味しかった。
ご馳走様でした。
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食いしん坊親子の旅NYCピザ編
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