どんな会社やねん | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

何なんでしょう。
この幸い大惨事にはならなかったけれど、相次ぐ飛行機事故。

アラスカ航空の空中サイドパネルぶっ飛び事件って、めちゃくちゃ怖い。



「これからシートベルトは絶対に外せへん!コワ〜」

「横の席に人が座ってなかったのが不幸中の幸いやった。乗客は怖かったやろね。特に気圧が急に下がってシャツが飛ばされた子供は」


FAA命令を受けて、世界中でボーイングMAXは飛行停止になったらしいけど…。


この飛行機は10週間前に新品で入荷したばっかりやっというからなお恐ろしい。



しかも。

非常ドア用のサイドパネルがぶっ飛んだのは、ボーイングがFAAにMAX7の安全基準を緩和してほしいと申請してから24時間も経ってない時。

「ボーイングってどんな会社やねん」


大きな墜落事故を起こしといて、緩和を要求するなんて言語道断。

ボーイングは米軍と契約してるから、多額の税金が投入されてる会社。

「ボーイングMAX機ー聞き覚えがあるで」


ホンマに。
墜落事故を起こしといて、安全基準を緩和せえてか。こういう人命を預かってるという意識の低い会社は、飛行機を売る資格はないと思う。


「おい、ボーイング。しっかりせんかい。アメリカの会社やのに、国家の恥や!防衛費やNASAとの契約から何億ドルと血税を受け取ってるねんやろ。恥かかすな」


ホンマに。
あり得へん。

ボーイングMAXを使用してる航空会社は以下。



次からフライトを予約する時は、機体を確認したいと思うけど…。

アメリカでは、フライトの変更は日常茶飯事。


機体までは確認せえへんかったけど、ニューヨークに行った時も2回スケジュール変更があった。


今回も無事に緊急着陸させたパイロットに拍手。


拍手拍手拍手


ボーイングMAXは、前から「急に気圧が下がる」という報告もあったらしい。


今度こそ根本的に問題を直していただきたい。

FAAは、よそよりも厳しい基準をボーイングに課すべきやと思う。


昨日の社員ランチ。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#Boeing737MAX


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

ベガスから1時間の西部の大自然バレー・オブ・ファイア

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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