スポーツ誘致の経済効果 | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

今日も疲れた〜。

昨日お客さんが、

「週末はいつもこんなに忙しいん?」

思わず答えた。

「週末だけじゃなくて、毎日です」

爆笑爆笑爆笑

お客さん「アンタら、これが毎日やったら疲れるやろ」

はい。めちゃ疲れます。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ほんなら。
今日、ゾッとするような記事を見つけた。


F1期間中にラスベガスを訪れる人は、帰り便の4時間前に空港に向かうように、とハリーリード国際空港がアドバイスしてるらしい。


ガーンガーンガーン


出発時間の4時間前に、空港に行く交通手段の手配及びレンタカーを返却。

3時間前のは荷物をチェックイン。

2時間前にセキュリティの列に並び、1時間前には搭乗口へ。


空港までに道路閉鎖や迂回があるのを計算してホテルを出発するように、とのこと。


んもう出勤がめちゃ不安。あせる


ほんなら。

F1もまだやのに…。



スーパーボウルまであと100日やと。


滝汗滝汗滝汗


なんかスゴイ…。


息つく暇もない、とはこのこと。


球場の建設といい、エンターテイメントキャピタルだけじゃモノ足らんで、スポーツキャピタルの追求にも一直線なラスベガス。


コレを読んで、その理由がわかった。

アリージェントスタジアムがもたらした経済効果。



建設前の2016年に予想していた経済効果は6億2000万ドル。それが蓋を開けたら、去年までで18億ドルと予想を185%も上回る効果があった。

ホテルの宿泊税や消費税などの税金も軒並み予想を上回ったけど、最も高かったのがゲーミング税。要するにカジノの税金。これなんか、430万ドルと予想してたんのに、実際には238%増の1450万ドル!

アリージェントスタジアムができたことで、ラスベガスは予想を遥かに超える儲けを叩き出してるねん。

考えたら、コンベンションで来はるお客さんよりも、スポーツイベントで来はるお客さんの方が、カジノでも使うお金が多いのは、当たり前っちゃー当たり前。

仕事で来る人と、贔屓のチームの応援に来る人じゃ、ハイのなり方からちゃうわな。爆笑

冒頭のお客さんは続けて言うた。

「職業安泰やな」

ある意味当たってるけど…。

私の場合は老体に鞭打ってるから、ホンマにパートになりたいです。笑い泣き

今日の社員ランチ。


今日はチキンファヒータのメキシカンランチ。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#VegasF1


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。
皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。

今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。

ベガスでドライブスルー対決メキシカン編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

よかったら、ポチしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキング
人気ブログランキング