どんだけコワイ。
息子たちが小学生の頃に、ハワイからオーランドのディズニーワールドに行った時、地元ニュースで、幼い女の子が裏庭でヘビに噛まれたと報道してた。
ハワイにヘビはいないから、
「そっかー。フロリダにはヘビがおるんや」
と思って見たから今でも覚えてる。
冠水した道路には、サメやワニ、それにヘビもいっぱい泳いでるねんやろな。
今CNNのフィードを見たら、冠水が続くオーランドでは、やっぱりヘビも泳いでるらしい。
オーランドはもともと沼地やったから、水が引くのも時間がかかりそう。
そちらにお住まいの皆さんは、くれぐれもご注意を。
イアンはサウスカロライナ州に再上陸。
マートルビーチもすっかり冠水。
ほんでね。
昨日、赤十字の寄付をご紹介しましたが…。
「ハリケーンイアン」という項目があったから、なんとなくイアンで被害の出たところは全てカバーするんやろう、と思ったんですよね。
イアンはフロリダに上陸する前にキューバを直撃したでしょ。
ただ、今日このツイートを見て、キューバに直接寄付することはでけへんのかな、と思った。
キューバでは全域で停電した。
それがまだまったく復旧してないのか、一部で復旧が遅れているのか知らないけど、電気の復旧と政府の支援を求めて、一部の市民が抗議デモしたらしい。
ほんでハリケーンフィオナで大打撃を受けたプエルトリコ。
イアンの被害が大きかったモンやから、アメリカ政府はプエルトリコのことを忘れるんちゃうか、と現地の人は怯えていると。
ハリケーンマリアの時もそうやったし、プエルトリコはいつだって後回し。
現地の人にとっては、当然っちゃー当然の懸念。
アメリカの州でも水処理施設の老朽化で水道水が絶たれたミシシッピ州ジャクソンなど、貧困地域は後回しにされてるのに、アメリカ領土ではあっても州に昇格させてくれへんプエルトリコならさらに後回し。
ほんでね。
キューバとプエルトリコ支援の寄付をでけへんもんか調べてみたんですよ。
プロジェクトホープは、「ハリケーンやその他の自然災害」でひとくくり。
CDP(Center for Disaster Philanthropy)には「ハリケーンイアンとフィオナ」とあるけど…。
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