アメフトで6万5000人、サッカーで6万1000人収容のスタジアムであることを思ったら、駐車場がめちゃ少ない。
だってドジャースタジアムなんか、球場が小さく見えるくらい駐車場が大きいやん?
アリージェントスタジアムは、おそらく観客の多くが観光客を見込んでるんやろうけど。
それで駐車場の状況を調べたら、ですね。
現時点で一番近い駐車場空きは、ロットCで50ドル!
んもうぶっ飛んだ。
離れれば離れるほど安くなるんですが…。
この暑さの中、外を歩くのは極力避けたい。
ほんでウーバーで行くことも考えた。
ただし行きはエエとしても、帰りが混むやろなぁ、と思いつつ調べると…。
ウーバーの乗り降り場というのが…。
ココ。
50ドルのロットCから道を渡ったところ。
暑い中道を渡って、ウーバーが来るのを待って、混雑する中自分のウーバーを見つけて、の過程を考えたら、50ドルが急に魅力的に見えてきた。
それでロットCを購入。
学生時代によく甲子園に足を運んだけれど、当時はめちゃ遠い場所に路駐してた。
阪神タイガースが勝った時は、少々遠くても皆んなで六甲おろしを絶唱しながら歩くから、遠いとも思えへんかった。
その代わり負けた時は、めちゃ遠く感じた。
けどアレは若かったからできたこと。
この歳で、この灼熱のラスベガスで、絶対ムリ。
レイダースの試合の日は、ラスベガス各地からシャトルが出るらしいですが…。
この頃はなんでも業者が入って、なんでも高いね〜。ラスベガスのホテルも、その昔はどこも駐車場は無料やったのに、今はほとんど有料でしょ。アレも業者が入ってるんですよね。
でも、ふと気がついて調べてよかった。
ドジャースタジアムと同じ感覚で当日行ったら満杯で入られへん、なんてことになってたら泣いてた。遠くに止めて歩かなアカンとこやった。
さて。
いつもコメントやいいねをありがとうございます。
まずはこちらのコメント。
フィリピンでは、ホテルやモールの入り口ではメタルディテクターでチェックするのだそう。
そんなことがアメリカでもできたらいいんですが…。
アメリカの場合、銃を持って歩くこと自体が合法なんですよ。
オープンキャリーの州が多く、ここネバダ州もオープンキャリー州。
オープンキャリーとは、外から見える、要するに隠し持っているのでなければ、正々堂々と銃を抱えてどこにでも行けるし、どこでも入れる。
ウバルディの事件があったテキサス州では、オープンキャリーじゃなくて隠し持つのも合法で、許可も要らない。
アボット知事が全部の規制を撤廃したんですよ。
ウバルディの後で、1日にオクラホマ州タルサの病院、ペンシルベニア州ピットソンのウィールマート、ロサンゼルスの高校で乱射事件があった日のツイート。
「タルサ警察は、乱射の直前に『ライフルを持った男がいる』という通報で最初に出動した。オクラホマ州法では、アサルトライフルを持って街を歩くのは、ソイツが人に向けて構えて発砲するナノ秒前まで完璧に合法やねん。キチガイ沙汰や」
ホンマにキチガイ沙汰。
アメリカで銃携帯が禁止されてるのは、基本的に連邦管轄の場所だけ。
だから連邦ビルや空港でも搭乗する前には、メタルディテクターを通らなくちゃいけない。
ウバルディ事件の翌週に、全米ライフル協会は同じテキサス州ヒューストンで大会を開催したのですが、なぜか会場に連邦管轄のビルを選んだ。
そのために全米ライフル協会の大会なのに、銃携帯禁止だったんですよ。
そしてこちら。
まさにマトを突いたご意見に感動しました!
ホンマにドンピシャ。
ありがとうございました。
またユーチューブの方にもコメントをいただきました。ありがとうございます。
何がびっくりしたって、45年くらい前にハンガーリフレックスをやってらした方がいらっしゃったこと!
最近TikTokで話題になったモノが、そんな前にすでにやってはったなんて!
45年も前に時代の先取りしてはった!
スゴイ!
でも考えたら、ハンガーリフレックスって大の大人がやるコトちゃうわな。
ハンガーリフレックスのビデオはコレ。
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
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