イタリアのエエとこ取り?yummy*のベルガモ生活☆TUTTO BENE!? -37ページ目

イタリアのエエとこ取り?yummy*のベルガモ生活☆TUTTO BENE!?

イタリア在住ならではのオモシロ現地情報ほか、欧州各地のいろんな景色、いろんな食べ物、旅の楽しさも伝わるかな?(´艸`)
「クスッ」と笑ったり、「へぇ~!」と思うような話題もときどきあるかも!?

正確には、この写真↓は前回の日記(神護寺)の続きなんですが・・・σ(^_^;) 
もみじの天ぷら って食べたことありますか?

(お顔を載せないという約束のもとに、撮影&掲載を承諾して下さいました。ありがとうございました。)



ほら、中にもみじの葉が。ゴマ入り。
天ぷらというよりは、かりんとうみたいな食感と味です。ポリポリと食べます。


さて、高山寺、西明寺、神護寺の3寺を訪れて満足の私たち。

JRの臨時バス(停まる停留所が5~6ヶ所だけなので速い)で京都駅まで一気に戻ろうとしていたのに、途中で龍安寺の標識を見つけ、その横に「世界遺産」という表示も見つけ、世界遺産好きな私たちはいてもたってもいられなくなってバスを降りました(笑)。


もともと、あるお公家さんの別荘だった龍安寺の敷地内には、散歩ができる広い庭や池があります。
このように緑豊かな庭、ナントカ造りの寺院や別荘がいくつもあった京の都は、いったいどれほどきらびやかだったのでしょうね。

鏡容池(きょうようち)・・・ぐるっと周りを一周できるようになっています。



緑のコケの絨毯落ち葉も素敵だなぁ。


本堂へ上がっていきます。




 



有名な、「龍安寺の石庭」。その昔、ヴィクトリア女王がここを訪れて絶賛したとか。

Wikiより引用>
石庭に埋め込まれた15個の石は、庭をどちらから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているという。しかし、中の部屋から1ヶ所だけ15個の石全てが見える位置があるらしい。
東洋では十五夜(満月)にあたる15という数字を「完全」を表すものとしてとらえる思想があり、15に1つ足りない14は「不完全さ」を表すとされている。また、日本には、日光東照宮陽明門にみられるように、「物事は完成した時点から崩壊が始まる」という思想があり、建造物をわざと不完全なままにしておくことがある。

皆お庭を愛でています。
   

知足の蹲踞(つくばい)・・・蹲踞(つくばい)は茶室に入る前に手や口を清めるための手水を張っておく石のこと。
 
Wikiより引用>
ここの蹲踞には「吾唯知足」(われ、ただ足るを知る)の4字が刻まれているが(見えるかな~。の周りの4つの文字)、その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあるといわれる。
また水を溜めておくための中央の四角い穴が「吾唯知足」の4つの漢字の「へん」や「つくり」の「口」として共有されているのが見どころであり、そのため一見「五・隹・疋・矢」と読める。(写真では分かりづらいですね


再び外に出て、鏡容池を別の角度から。


<おまけフォト>
龍安寺の境内にある公衆トイレの標識。
さすが京都!着物姿! 



京都に来て、一日でこれだけたくさんの場所を訪れたのは初めてかも。
京都よ、また来るね~。


京都に行くと、必ずこれを食べて帰ります。
JR京都駅ビルにある、「かつくら」。
 自分でゴマを擂って準備します。

やっぱり美味しい、かつくらのカツ。外国人にも評判が良く、店内には外国人の姿も。
もし京都駅付近で何を食べようか迷ったら、いかがでしょうか。
 

京都、三条の名代とんかつ「かつくら」(サイトへ→
私がいつも行くのは、京都駅ビル店。









11月14日。

京都を訪れる2日前に、紅葉の名所、高尾山の神護寺(じんごじ)で紅葉が丁度見ごろだとTVで紹介されていたので、この日の午後、京都御苑の後に行ってきました。

今回の帰省は、一般的な紅葉シーズンには10日ほど早かったので、見ごろの紅葉を堪能するには京都の中でも気温の低い山手の方に行かなければならず、でも、かえってそれが良かったかも知れません。
でないと、きっと高尾山には行く機会が無かった。
 

↓茶色のマルで囲った辺りが、高尾山の
神護寺、槇尾山(まきのおさん)の西明寺(さいみょうじ)、栂尾山(とがのおさん)の高山寺(こうざんじ)の3寺がある地域。清竜川沿いを散策しながら3寺を訪れる人が多い。

(ちなみに、前回の日記で訪れた
京都御苑は水色の、タルト・タタンのラ・ヴァチュールはピンクの
 
京都駅(赤の)から高尾山までは、JRバスか市バス利用で、1時間半くらいで到着します。
時刻表、その他の詳しい情報は、全て駅のツーリストインフォメーションインフォメーションで入手できます。

一番山奥にある、高山寺から訪れました。

森の中にある参道は神秘的で、本堂に到着するまでに心が静まります。
 

石水院世界遺産)・・・高山寺は中世以降、たびたびの戦乱や火災で焼失し、この石水院が鎌倉時代唯一の建物として残っています。
 正面。

 側面から。

 


 

石水院に展示されている、『鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)』のレプリカ。
全4巻からなる、墨画の絵巻物がこの高山寺で見つかりました。
当時の世相を反映して、動物を擬人化して描かれている。『日本最古の漫画』ともいわれています。
 
本物は国宝の為、2巻は東京国立博物館に、残りの2巻は京都国立博物館に保管されていて、見ることが出来ません。

特にこの部分、色んな場所や品物に引用されている為、見たことがおありだと思います。



さて、高山寺を後にし、

 
徒歩で二つ目の西明寺へと向かいます。
 
                     紅葉だけでなく、こんな 路肩のコケの緑色もとっても綺麗。

西明寺への参道。あいにく、このあたりから雨が降ってきました
 

橋の上からの眺め。春には、川の両側に満開の桜が見られます。


 コケの帽子がカワイイ~( ´艸`)
 あんなのや、
 こんなの、
 こんな人たちまで、
もう、何を撮ってもどこを撮っても絵になるなぁ~


最後に、神護寺へ。この橋を渡って~・・・
 

えーー!?? か、か、かかか階段  聞いてないよ~~

雨の中、急な参道を上ります。一体何段あったのかな・・・?

上り続けること10分・・・お茶屋さんがあるも、ガマンガマン!(≧д≦)

真っ赤な絨毯~~

20分くらい階段を上り続けたでしょうか。ようやく到着ー(≧▽≦) 
すごい綺麗!期待を裏切らず!


でも、雨で空が白いのがざんねーん(◎`ε´◎ )


しかし、夕立だったみたいで、そうこうしているうちに雨も止み、
 
こんな素晴らしい表情を見せてくれましたよ
 


こういうひっそりとした感じも好きだなぁ( ´艸`)


神護寺を後にし、清流川まで下りてきてお団子を( ´艸`)
もしかして、「紅葉より団子」 ∑(゚Д゚)
 
京都中心地に店舗を構える、ある和菓子屋さんがシーズンになるとここで屋台を開けるそうです。
なるほど、和菓子屋さん、それでこんなに美味しいきゃっお団子だったのか~
みたらし団子と、ヨモギ団子の中には餡子入り
鉄板で表面焼きたてを、アツアツハフハフ しながら食べました。






今年のドルチェ・マイブームは何と言っても「タルト・タタン」 

タルト・タタンは、ベルガモでお付き合いのある日本人奥様たちの間で今年の春頃に愛され、その時はブーム(?)に少々乗り遅れた私でしたが(その時のレストラン、ご一緒できなかった

その後実験を重ね(←大げさ)、自己流ですが私もタルト・タタンを作るようになりました。
(試食、評価をしていただいた皆様、ありがとうございました。私のタルトの写真と日記はコチラ☆

未だにタルト・タタン熱が冷めない私 ( ´艸`)
いつかフランスフランス国旗の本家本元タタン・ホテルまで「本物」を食べに行くことを夢見ておりますかお2


さて、いつもお世話になっているママサザエさんが教えて下さった情報なのですが、
なんと「ホテル・タタンに学んだユリおばあちゃんという人が作るタルト・タタンが京都にあるらしい」

ということで色々検索してみたところ、

こちらの方のブログを発見しまして、(大阪弁全開( ´艸`) での美味しいレポートが好感度大です
【もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~】クリック☆)                                     
                        (もちょさん、ありがとうございます!)


今回の帰省を利用し、これはもう京都まで食べに行くっきゃないでしょ 

と、テンション上がりまくりの私なのでした(;^_^A 


場所は、京都市内。京都御苑の南側に沿う道路「丸太町通」を東方向に車で5分ほど走り、鴨川を越えたところ、平安神宮の横にあります。



店内は静かで、音楽が流れています。一人で来ても落ち着ける、フランスの隠れ家に来たような、でも、粋な感じの内装と雰囲気。
これ↓は店内の一番奥にあるスピーカー。レトロな感じが素敵でしょ☆


じゃじゃーーん タルト~
現在、ユリおばあちゃんはご高齢の為引退されています。
お孫さんのマヤさんがその跡を継いでおられ、喫茶店を切り盛りされています。まだお若いのに大したもんです。
タルト・タタンも、ユリおばあちゃんのレシピを受け継いでマヤさんが作っておられます。


なるほど、文句なしに美しい。さすがです
上にはプレーンヨーグルトがのせられていて、甘いタルトと上手く調和してくれます。
私はジェラートをのせてましたが、次はヨーグルトをのせてみようかお2



ご覧のとおり、「リンゴの実がゴロゴロと組み合わさった」感のタルト。1ホールに16個のリンゴが入っているそうです。
水分も殆ど残っておらず、実はしっかり。一体どれくらいの時間オーブンに入っているのでしょうか。


味は、苦くないけれどしっかりしたカラメル味。
パート・ブリゼの部分はサクッとしていて、あくまでリンゴの脇役として厚さも丁度良い。

思ったよりも酸味がなくて σ(゚ー゚; もう少し酸味がある方が好みなんだけどな~。
あくまで私の好みの問題です・・・
でも、これが「ホンモノ」に限りなく近いタルト・タタンなら、酸味もこれくらいが「ホンモノ」ってことに。うーん・・・
いつか、タタン・ホテルフランス国旗 にも、本物のタルト・タタンを食べに行こうと心に誓いました。


おまけのケーキ。ショートケーキ
オペラ・・・スポンジにコーヒーリキュールが浸み込ませてあって、バタークリームとチョコクリームの層になっています。
上品な大人の味でした。

食器類も全てお洒落だわ~☆

ラ・ヴァチュールのメニューはケーキ3品。
  ・・・タルト・タタン
  ・・・くるみのタルト(詳細は、もちょさんのブログをご覧下さいませ
  ・・・オペラ(上の写真)

La・Voiture(ラ・ヴァチュール)
 京都市左京区聖護院円頓美町47-5

ごちそうさまでしたきゃっ



~京都散策はまだまだ続きます~
早朝に名古屋を出発し(その為、名古屋のモーニングにありつけず
朝9時すぎに京都御苑に到着~。


ほぼ毎日10時と14時に催行される、京都御苑(京都御所) の内部を見学する外国人専用ツアーに参加します。
通常は事前に予約をしなければならないところ、滞在日数の少ない外国人旅行者は、当日、御所内にある宮内庁の事務所にパスポートを持参し、参加手続きをすることができます。
(それでも事前にインターネット予約をした方が確実です。)
参観申込みの
サイト☆(英語版もあります。)

ツアーは全て英語で行われるため、外国人のグループひとつにつき、「通訳」として日本人も一人だけ参加することができます。(なので、私もそれにあやかりました

御所の周りも紅葉がすすんでいました。




  

『宜秋門(ぎしゅうもん)』
御所内にいくつかある門のうちの一つ。ここからツアーがスタートします。


『御車寄席』
いわゆる、玄関ですね。


『諸大夫の間(しょだいぶのま)』
参内した諸大夫たちの待合室でした。
部屋が三つ連なっていて、身分により入れる部屋が決まっていたとか。


『桜の間』または『諸大夫の間』・・・一番外側の部屋。
畳のふちが赤い。その空間を使う人の身分によって色分けされています。



真ん中の部屋(『鶴の間』または『殿上人の間』)と、一番奥の部屋(『虎の間』または『公家の間』)。畳のふちは白。
一番身分の高い人たちが使用していました。
 

 『新御車寄』
1915年の大正天皇ご即位の際に、天皇皇后両陛下のための玄関として建設されました。


『承明門(じょめいもん)』
この壁沿いにある、屋根が一段と高い部分がそうです。
 
 これ。


承明門から覗く、『紫宸殿』(ししんでん)。即位などの重要な儀式が行われました。
天皇陛下がお姿をお見せになる場。天皇に光が当たるように、南向きになっています。
 

『建礼門』
紫宸殿の向かいにあります。


『建春門』


『清涼殿』の中庭
(左の半分切れている建物が清涼殿。正面写真を撮っていないことに後で気付く・・・
 

『清涼殿』内部
平安時代、ここが天皇の生活の場でした。


 


ここを通って『欅橋(けやきばし)』、『御池庭』、『蹴鞠の庭』へ
 

『御池庭』

海から遠い京の都。
池を海に、木々を島に見立てていたそうです。


『欅橋(けやきばし)』


 ここにも紅葉 が。

『蹴鞠(けまり)の庭』
その名の通り、ここで蹴鞠をしていたそうです。


蹴鞠の庭に面した地下通路への扉。
廊下を歩くことを許されていなかった使用人たちが使用していました。

 
 


『御常御殿(おつねごてん)』の屋根と紅葉

 
屋根瓦の模様も、天皇家の菊。
 
 


『御常御殿』は室町時代以降、天皇の日常生活の場として使われました。
明治天皇は、東京にお移りになるまでここをお使いになっておられました。
京都御所内では最も広い建物で、内部は15室からなります。


建物の一番外側の廊下。


 その内側にある廊下。畳の縁が赤色。

 
そのさらに内側(ふすまの向こう側)にはもう一つの廊下が。畳のふちは白色なのかな?
身分によって、歩ける廊下も決まっていたようです。

 
蹴鞠の様子が襖に描かれています。

 こちらはお花見?
 
 
 
 
 ツアーは1時間ほどです。日本人向けの日本語でのツアーもあります。
京都を訪れる際にはいかがでしょ




名古屋で食べた美味しいもの(夕飯)。

味噌煮込みうどん。           ゆずサワー(これは日本全国どこでもあるけど
 


名古屋コーチンのつくね丼。これ、絶品!メディアでも取り上げられたことがあるとか。
 

てっちりの刺身。夫は初めて食べました。
 

手羽先と、味噌カツ
 

あぁ~、これ、お土産に持って帰りたかったー。
 

味噌プリン。濃厚~。変わった味なんだけど美味!
よーく味わうと味噌が隠し味に入っていると分かる。


これら全て、こちらの居酒屋さんで。美人ママ久美子さんがいます。
とっても気さくな方です。写真の掲載を承諾して下さってGrazie!

名古屋へお越しの際は、こちらでお食事を!本当に美味しいですよ~。
伍味酉(ごみとり)本店 → ぐるなびの
サイト☆


実は、このお店は大学時代の友人、ちきーたちゃんが見つけてくれました。
現在は首都圏に住んでいるんだけど、わざわざ名古屋まで新幹線に乗って(しかも大変だろうにお子ちゃま連れで)会いに来てくれました。
を感じるなぁ~( ´艸`)
 
洋服をゲット!お揃いの紙バッグ。
名古屋は、ちきーたちゃんの様にお洒落さんが多くて、スカート率がきわめて高いのには驚きでした!
なんと、還暦を過ぎたであろうおばさま達までふんわりスカート姿!
ベルガモの冬は寒いのでめっきりスカートをはかなくなってしまったけれど、私も見習おうと思い、最近は防寒対策をしながらスカート姿のyummyです


とっても美人さんのちきーたちゃん。美人なんだけど可愛い(両方!)。
お顔もキレイキラキラだけど、格好もカワイイ。私にとってちきーたちゃんは、昔から「カワイイ」のお手本でした。

そういえば、お化粧をちゃんと教えてくれたのも彼女だったなぁ。
私の結婚式のメイクも彼女がしてくれましたョ。  
(プロのメイクさんではないのに、とっても上手なのです。)

遠い所、日本からわざわざ私の結婚式に駆けつけてくれたし、
去年は旦那さまとお子ちゃまも一緒にベルガモまで会いに来てくれたし、今回も名古屋まで
家族の都合、仕事の都合、子供の都合、となかなか動けない人がいる中、
彼女はフットワークが軽い!行動派!嬉しいなぁ。ありがとう

大学卒業後もお勉強をずーっと継続していて、
結婚しても、子供が生まれても、仕事をしていても、ずーっと。
エライなぁ。

今、ある重要なポストに就くための面接を控えている彼女。
履歴書を送付するにあたって、英文履歴書に目を通させてもらいましたが・・・・・
「コツコツと努力をし続けている」のが彼女の経歴からよ~く分かる。
私、一体何やってるんだろう・・・って、呆然としましたよ。(じゃあ、あんたも努力しろ~

一般的に、
お互いに結婚して、ダンナ様がいるからちょっと遠慮するようになったり、
子供が生まれたり、引っ越したり、環境が変わって疎遠になったりするもんだけど、

ちきーたちゃんは、ダンナ様もお子ちゃまも、私の夫 もひっくるめてのお付き合い。
コレ、私にとってはとってもポイントが高くて、とっても嬉しいです
彼女は英語だけでなくイタリア語も話すから、私抜きで夫と色々話してくれるのも嬉しい。

そして、お子ちゃまが超カワイイのだ~( ´艸`) いつもご機嫌なあーちゃん
あの晩、名古屋駅でお別れのはずだったのに、私たちをホテルまで送ると言って聞かない(笑)。
結局ホテルまでついてきてくれて、最後は泣かないように、キュッと口を結んでたね。

↓夫とあーちゃん。イタリア語と日本語で意思疎通してるのかな?(笑)


出会いと別れ。
数え切れない人と出会い、別れ、・・・時には再会する。
人間関係いろいろ、細く長く友人として残ってくれる人たちには、親兄弟の情に似たものを感じます。本当に感謝です。

ちきーたちゃん、今後も夫 共々よろしくね


つづく・・・。
(京都へ。)