そもそも「自己肯定感」って何だ?〜あいさんがあな吉手帳仲間に育てられた自己肯定感とは〜 | 喜ドラ愛楽〜Enjoy BAKU LET'S LIFE〜【別館】

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「自己肯定感が低い」

ってよく言うよね。

 

あいさんも、昔は

めっちゃ自己肯定感低かった。

 

数値化するとマイナス50000くらい??

それはもう酷いもんでしたわ。

 

あな吉手帳ユーザーさんと

話をしていても

「自己肯定感が低くて」

ってのはよく聞くのよ。

 

だから、

おそろしいほど自己肯定感が低かったあいさんが

なんでここまで元気になったのか

自己肯定感が上がったのか?

 

ってのもよく聞かれるんだけど。

 

それを説明しようとすると

なかなか言語化できんくて。

 

なんでだろう?

って考えてみた。

 

そもそも、

「自己肯定感」の定義って何だろう?と。

 

字面からすると

「自己を肯定する感覚」

なのかな?

って感じだけども

 

この「自己肯定感」ってのも

人によって色々定義が違うんじゃないかなーって

思うわけさ。

 

そして、なぜそう感じてしまうのか。

 

みんなが出来てることが

自分はできてない、と感じるとこから

自己肯定感が低く感じるのか

 

周りではなくて、

自分の理想と現実を比べて

自分はダメなんだ、と感じてしまうことから

自己肯定感が低く感じるのか

 

昔できたことが

今できなくなって

自己肯定感が低く感じるのか

 

他にも色々あるかもしんない。

 

周りと比べてしまう、ってのは

割と多いのかなーって思うんだけど

 

一体、その尺度って何だろうね?

 

インスタとかFacebookとかって

わざわざダメなところ晒すって

あんまりやらないじゃん。

 

だから、他人の良いところ、

キラキラしてるところだけ切り取られていて

それを見てその人の全てだと感じてしまう。

 

その他のことも素晴らしいのかも、って

無意識で思ってしまう。

 

それに比べて自分は。。。。って

凹んでしまう。

 

あるね、あるある。

よくやってたよ。あいさんも。

毎日やってたよ!

エブリデイ!エブリタイム!

 

他人と比べても仕方ないって

頭では、どっかではわかってるんだよね。

でも比べてしまう。

 

それってホント苦しい。

どんどん自分がダメなような気がしてきて

生きてるのもごめんなさいくらい

思ったりしてさ。

 

なんであいさんが

そんな自己肯定感のどん底状態から

這い上がれてきたのかっていうと

 

その理由のひとつに

あな吉手帳に出会って、

手帳使い始めて、

手帳カフェに行ったり主催したりして

 

沢山のあな吉手帳ユーザーさんと

会って話して交流して

手帳も見せてもらって

 

そんなことを続けているうちに

いろんな人がいるんだなーって

実感したんだよね。

 

いろんな人がいて、

いろんなこと考えてる人がいて

いろんな価値観を持った人がいて

いろんな事感じてる人がいて

いろんな趣味もった人がいて

いろんなこだわりをもった人がいて

いろんな家族構成で

いろんな過去があって

いろんなとこに住んでて

いろんな服の趣味があって…

 

でも、どれがいいとか悪いとかは

全然なくって。

 

いろんな人がいるから、面白いんだ!

それぞれのスタイルがあって、いいんだ!

 

そんな風に感じることが

できるようになったんだよね。

 

それ以前は特に

自分の世界にないものは

全てNG!みたいなとこが強くて。

 

自分がいい!と思うもの以外は

全てダメ!って否定してた。

それ違うだろって。

 

でもさ、

違って当たり前なんだよね。

だって他人なんだもん。

 

全く同じだったら

そっちのほうが気持ち悪いわw

 

「あなたはそうなのね」

って感覚を、

あな吉手帳を通じて養ってもらったと思う。

 

もしかしたら

あな吉手帳術を伝える立場になったから

そう思えるようになったのかもしれないけど

(そういう思いが強くなったのは事実)

 

自分の世界だけが正解、だったのが

他人と自分との境界線を

少しずつ引けるようになってきた。

 

違いを受け入れられるようになってきた。

 

このことは、あいさんが

にんげんとして生きる上で

すごくラクになった価値観の変化だと思う。

 

もちろん、心の勉強もしたし

自分とがっつり向き合ったりもしてきた。

 

だけど、自分だけでの学びでは

ここまで来られなかったはず。

 

コミュ障で人見知りのあいさんがwww

手帳カフェってのをやりたい!って一心で

マスター受けにいって

翌月から手探りで手帳カフェ始めて

 

しかも、女子ばっかり集めてさ

なんかのイベントやる、なんて

インド人もびっくりだよ!

へそで茶を沸かすレベル!

あちいー!!!!

 

毎回ドキドキしながらも

いろんな人にあって

いろんな刺激もらって

手帳とか生活のモチベーション上がって

いろんな価値観に触れて

 

ほんと、沢山の人に

ひっぱりあげてもらったなーって

感じてます。

 

あいさんの場合は

「一般の主婦の人が普通にできるようなことが

何一つできてない」ってのが

自己肯定感マイナス50000の理由の

多くを占めてたと思うのね。

 

それが、あな吉手帳を使うようになって

少しずつ、ほんとに少しずつだけど

できることが増えてきた。

 

できることが、自分の目で、身体で

感覚として感じられる。

 

主婦の人なら朝飯前で

寝ててもできるようなことだけど

当時のあいさんにはできなかったし

 

たまにやれても、目に見えないから

すぐやれてないことに目がいっちゃって

自分責めに入る。ドMかw

 

だから、

「郵便局に●●を出しに行く」なんていう

フセンを一枚剥がすだけで

当時は30くらいずつ

自己肯定感が上がって行った感じ。

(元が相当低かったからねw)

 

できることが

いきなりどかんと増えたわけじゃないと思う。

 

けどね、できたことが目に見えるって

ものすごい自信になったんだよね。

 

いつも周りとばかり比べてた自分が

手帳に貼ったフセン剥がしたときは

過去の自分と比べて、

進んだことを実感してた。

 

もちろん、

できたことの数とかフセンの数だけで

自己肯定感が上がってきたわけじゃないし

 

「できる」だけにフォーカスしてしまうと

なにかのきっかけで「できなくなった」時に

一気に積み上げてきたものが崩れてしまう危険がある。

 

だから、

「できなかったことができるようになる」ことは

自己肯定感をupさせるための

ひとつの方法ではあるけれど

 

自分が何かをできてもできなくても

一般的に、世間から見たら

ダメ人間かもしんないけど

それでもいいやん、

ゴキゲンで気持ちよく生きてれば。

 

みたいに思えることが

自己肯定感、なのかなって思う。

 

自己を肯定する、って

現実とかけ離れた理想てんこもりの

スーパーウーマンになることじゃなくって

 

そんな理想とはかけ離れてるけど

今の自分でも楽しいからいいんじゃね?

 

って、自分にOKだしてあげられること

なんじゃないかなと思う。

 

これ読んでくれてる人で

「自己肯定感が低い」って感じてる人

結構いると思うんだけど

 

あなたにとっての

「自己肯定感」ってなんだろう?

「自己肯定感が低い」ってどんな状態?

逆に

「自己肯定感が高い」ってどんな状態?

 

自分が「自己肯定感」について

どう定義づけているか。

 

そこを知ることからだよ。

 

思い当たったら

ちょっと考えてみて〜!

 

んで、コメント欄に書いてちょ♪

 

これは、自分の世界の中での定義だから。

○×つけるもんじゃないし

 

あなたが感じていることは

あなたの世界ではすべて正解なのだ。

 

 

だから、

あの人が思っていることも

あの人の中では正解なのだ。

 

自分の世界に○をつけよう。

あの人の世界にも、○をつけよう。

 

 

んーなんかしっくりまとまんないけど

まぁいいや。

 

あんまり予約投稿って好きじゃないんだけど

さっきドラカフェレポあげたばっかりだから

予約投稿にしーとこ。

 

upされる頃には

この記事upしたことも忘れてそうだわw

 

そんな揮発性メモリ搭載の

あいさん脳内スペック。

 

へいへいへーい。

 

さ、明日のドラカフェ荷造りして

寝るべ!

 

またね〜(=゚ω゚)ノ♪