今日は割と空いていたように思えたのですが、なぜか私の前の患者さんが30分弱かかって、待合室のあちらこちらから溜め息が聞こえてきて、不穏な空気がすごかったです(イライラぶつけられないか主治医が心配)
なんだか最近、下腹と肛門付近がたまに痛くなるので主治医に報告し、来週CT検査の予約を入れてもらいました
なんとなくですけど、便が詰まってたりで痛くなってるのでは?とも思っています(癌の痛みとは思いたくない)
もがき苦しむ程ではありませんが、地味に眠れないくらいは痛くなります
トイレ行ってみたり温めてみたり擦ってみたり色々やってみて、治まる時もあるしどうにもならない時もあります
それでも長くて30分程度で治まるので、痛み止めなしで過ごせています
何の痛みかはわかりませんが、今まで痛みがなかったってことが奇跡だったでしょうかね
出来れば死ぬまで痛みがなければいいのに…と思っていますが
そしてまたお金の話なんですが、今日は点滴前にソーシャルワーカーさんが来て下さり、面談室みたいな所で話を聞いてくれて、健保に電話してくれたり色々してくれました
それでなんとかなるのか?と言われたら微妙なんですけど、とても頼もしくて有り難かったです
なんだか病院中の従業員さんが、うちの貧乏知ってるんじゃないかってくらい毎回違う看護師さんに「ソーシャルワーカーさんと話せましたか?大丈夫ですか?」とか聞かれるし、今日なんてケモの受付の方に治療費の概算を渡されました
さすがに今日の分の治療費は持ってきてますし、なんのためだったのか不思議で仕方なかったのですが、お気遣い頂いたようで感謝です
でももう流石に恥ずかしいんですけどー
みんなに貧乏だって思われるのも…(一応昔は社長の娘)
旦那は「結構お金払うの大変な人いるんじゃないの?」って呑気に言ってますけど、ケモ室で他の人のところに行ってるソーシャルワーカーさんをまだ見たことはないです
すごくポジティブで羨ましいですよ
家に帰って怠い体に鞭打って、ソーシャルワーカーさんが印刷してくれた健保の高額医療費支給申請書を何枚も何枚もせっせと書いて、それが結構大変な作業で…
貧乏は大変な思いばっかりするんだなーとつくづく嫌になりました
毎日が綱渡り状態で、なんでこんな生活しなきゃいけないのか、酷い時にはさっさと死んじゃいたいとまで思います
おっと貧乏話が長すぎましたね
最後に結構伸びた私の髪を見てくださーい
生え揃ってなくてツンツンしてるところもあるんですが、もうウィッグ必要なくなる日も間近ですね
帽子かぶっちゃえば、全然普通のショートって感じです
先日終活でヘアーアクセサリーを、ほぼ捨てました
ってかハゲなのに大事にとってあったのが不思議なんですけどね
シュシュやバレッタ・クリップやカチューシャにも、多少なりとも思い出がありました
もうロングになることはないでしょう
なったりして
今日もお読み下さり、ありがとうございました