♪【芝・白金】覚林院の清正公祭に行ってみた♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


前々から行きたいと思っていたら

コロナ禍で世の中がフリーズしてしまい

改めてやりたいことの先延ばしは


よくないってことを思い知りましたが

記事は昨日からの続きになりますが


今年から『清正公大祭』復活するというので

『こどもの日』に訪れたのは『覚林院』

別名『清正公堂』



山門に近づいていくとたくさんの屋台が

賑わっていてお目当ての景品に向かって


思いっきり前傾姿勢で射的に夢中の

子どもたちが真剣勝負を繰り広げており



覚林寺は弘化2年(1845)の大火で全焼し

山門は安政3年(1856)清正公堂は

慶応元年(1865)に再建されたものですが



清正公堂は拝殿・幣殿・本殿からなる      権現造形式で本殿は土蔵造で明治中期頃の    再建と考えられるそうですが伝統的な意匠を   


もち山門は覚林寺の表門で木造・銅板葺の    薬医門であり両側に脇戸がついており      装飾的要素の少ない簡素な門が特徴的ですが



後に熊本藩主となる加藤清正を祀る

清正公堂は寛永8年(1631年)誕生寺

18世可観院日延の隠居寺として


開山されたそうですが日延は李氏朝鮮

第14代国王宣祖の長男臨海君の子で

文禄・慶長の役の際に 加藤清正によって


日本へ連れてこられた人物だったという

歴史を学びつつ







清正公堂の扁額に書かれた『破魔軍』の書は

有栖川宮熾仁親王の書だそうですが



地元の人たちで賑わう境内を後にして

ぶら散歩しようと思ったら



あれはてなマーク


古着に混じって食器が売られていて

旦那はんが惹かれるようにお店に

入ろうとしたらなんとビックリマーク



カガミグラスのクリスタルボールが目


(以上2024年5月5日(日)撮影)


お値段ワンコインと聞いて

図々しくも400円はあんまりですか!?

って聞いたらいいですよってことで


思わず買ってしまいましたが

おトクなお買い物をしてからのぶら散歩

まだまだ続きますウインク

占いのここが好き

 

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