♪【サントリー美術館】大名茶人 織田有楽斎♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

おはよーございますキラキラ

ゆーみんです合格


まさしく三寒四温の言葉の通り

ちょっと暖かくなったと油断していると

寒さがぶり返してきて朝も起きるのが


大変だったりしますけど

こないだのよく晴れた3連休の建国記念日に

久しぶりに六本木の『サントリー美術館』へ



メンバークラブ会員になっているので

年会費6,000円をお支払いすれば

会員と同伴者1名は年間フリーパスで


利用できるのですが4月から会費が

7,000円に値上がりするのがちょっと痛いけど

それでもまだオトクには変わりなく




思いがけない作品に出会う楽しみも

味わわせていただいてますが

この日開催されていたのは


『大名茶人 織田有楽斎』

それって誰のことはてなマーク

って一瞬はてなが頭をよぎりますが



織田有楽斎は織田信長の弟で織田信秀の

十一男として天文16年(1547)に生まれ

明智光秀の謀反で織田信長が自刃した後


戦国時代から江戸時代への激動の時代を

秀吉に仕えその後家康とも関わりを深くし

関ヶ原の戦いでは石田三成の軍と戦を交えて


戦功を上げ冬の陣では豊臣・徳川の間で

和議を結ぶよう説得したという



一歩取る道をを間違えれば死に至る

そんな綱渡りのような時代に如才なく有能な

大名としての地位を固めていく有楽斎は



茶の湯を介して大名・高僧・町衆との

交流を深め愛用した茶道具の名品の数々からは

数寄者としての顔を持つ有楽斎の姿に


触れることもできましたが

この狩野山楽の描いた『蓮鷺図襖』の

蓮の描き方がとても面白く



(以上3枚:HPからの拝借画像です)


思わず見入ってしまいましたが

激動の歴史を生き抜いた人々の心に

思いを馳せながら逸品を堪能して


(以上2024年2月11日(日)撮影)


よく晴れた建国記念日の東京タワーは

お役目を終えた後も変わらず


寒さをものともせずしゅっと空に向かって

背筋を伸ばしていましたウインク

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