おはよーございます
ゆーみんです
大学を卒業して就職したとき
終身雇用とか年功序列という言葉が
まだ死語になっていなくて
当時は転職というのはどちらかといえば
マイナーな選択だったと思うのですが
弟も姪も甥も転職経験組で
姪に至っては転職をフックに宮古島に
移住までしちゃうという
思いっきりの良さに身内ながら
喝采してしまいましたが
旦那はんもゆーみんの会社に転職してきて
10年位働いてから何度か転職をして
昔なら定年退職の還暦の年に
定年のない某国の国営会社に着地して
やはりこれまでずっとやってきた仕事は
転職先でもまさしく手に職で
毎日サラメシに連れ出してくれる先輩が
マニュアルにない細かいところや
仕事をする上で知っておくべき社内事情等
毎日レクチャーしてくださるようで
転職が当たり前になった時代とはいえ
年齢をものともせずさすがだなあって
拍手喝采したくなりますが
記事は昨日からの続きになりますが
夕方に無事チェックインしてから
『ヒルトップ熱川』の館内外をパトして
ロビーからも一望できる海は穏やかで
きらきら輝いているのを見ると
フィットネスコーナーで楽しむ父娘
そして部屋に戻ってみると
うっすらと夕暮れが空を染めはじめて
思わず歓声を上げてしまいましたが
（16時51分撮影）
温泉にちゃぽんと行く前に乾杯して
お肌つるピカ効果を期待して
PH8の弱アルカリ性単純温泉を貸切状態で
存分に楽しんでからの夕食は
うっわあ
きれいに盛り付けられた数々の
お料理に圧倒されてしまいましたが
お皿をまるでトランプの神経衰弱のように
ひとつひとつ確認して
今日のお鍋は牡丹鍋ですってスタッフさんから
説明がありましたがなるほど
猪肉は赤いから牡丹のように見えるってことか
なんて納得していると生ハムと
飯蛸の唐揚げの隣りに河豚皮ポン酢発見
カニかぶらとずわい蟹のかにみそあんかけ
これもまた上品なお味に仕上げられていて
ひと皿いただくごとにノックアウトされて
伊東港からの旬の地魚には
たことオコダイそしてメダイ
和牛のトマト味噌煮込みも
ほろほろっと柔らかくて美味し
そうこうするうちに真っ赤な猪肉の牡丹鍋も
ちょうどいい感じに出来上がって
でも食べたことないけど猪肉大丈夫かなあ
なんて躊躇してたら豚だってもともと
猪でしょっていう旦那はんの言葉に
思いっきり納得していただきましたが
人生初の牡丹鍋との意外な出会いが
保養所のお献立という
（以上2024年1月27日(土)撮影）
デザートもしっかりいただいて
保養所でいただくハイコスパな夕食で
動けなくなりそうな体を引きずって
やっとのことでお部屋に戻ったのですが
記事は明日に続きます
肉と魚よく食べるのはどっち？
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