おはよーございます
ゆーみんです
コロナ禍で辛い思いをされた
飲食業の方々は本当にお気の毒と思いますが
身を持って感じたのは旦那はんの知り合いで
うちの会社から脱サラして
蕎麦屋『しのはら』を開業し
地元では知る人ぞ知る名店と
言われていたのに
今年8月に偶然前を通りかかったら
なんと閉店しており
建物の解体も決まっていて
期間限定のお茶漬けのお店になっていて
理由は定かではないですが
旦那はんも知っている人のお店の閉店に
とてもショックを受けていましたが
そんなところに地元の情報SNSで
建物解体前の建物見学会が
開かれるというのを知って
おまけに店内の見学・撮影も
自由にできるというので
これは行かなくちゃ
日にちを確認して行ってきました
築90年の重みが伝わる味わいのある建物は
以前は司法書士の事務所として
使われていたそうですが
間隔をあけて密対策しながら
もう人が列を作って順番を待っていますが
あれれ
メッセージボードには
『第一昭和荘おわかれ日』って書いてある
『昭和荘』ってなんなんだ
という謎は明日の記事に続きますが
店内に入ってみると
なんとも言えない落ち着いた
空間が広がっていました
最近はとんとお目にかからなくなった
ドアの鍵穴
古い建物の雰囲気を壊さずに
手を加えたところも上手く調和されており
古き良き建物への愛着が窺われ
その中でもゆーみん的には
とても興味深く拝見させていただいたのが
こちらの金庫です
東京阿野製と彫ってあります
『特別製』『最新式』
ローマ字で短く彫られた単語2つに
作り手の技術に対する誇りが感じられます
（以上2021年10月3日(日)撮影）
金庫の中も開けてみたくなりましたが
記事は明日に続き
第一昭和荘の謎に迫ることになりますが
そうそう
今年初のおでんの続きですが
旦那はんのリクエストで
お豆腐とウィンナーを足したら
なんと
おでんだねが増殖してしまったという
食べても食べても減らないじゃん
っていうかこのお鍋のサイズは9号で
箱には4〜5人用って書いてあるけど
我が家の食欲恐るべし
恐るべし食欲の秋
