♪【大森②】第一昭和荘の謎と守半海苔店と月と花♪ | 旅行大好きゆーみんのセレンディピティなひとときを٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
おはよーございますキラキラ
ゆーみんです合格

さて記事は昨日からの続きなのですが
ご近所の風情ある築90年の
建物の解体前のお別れ日


メッセージボードにあった
『第一昭和荘』ってどこのことはてなマーク

不思議に思って建物の周りを
ぐるっと回ってみたら


この建物の半分が実は
アパートになっていたんです目


ここが入り口のようですが
第一昭和荘には入ることができず残念あせる



そうそうビックリマーク

『手打ち蕎麦しのはら』のあとに
建物解体前の期間限定だった
お茶漬け専門店は

大森といえば海苔
今年創業130年になる
『守半海苔店』さんが出店されていて

この日の建物無料公開も
企画してくださったのですが


お店で使われていた真新しいお急須と
お海苔の試供品を
記念にいただいてしまいました合格


明治34年大森の地に開業した
守半海苔店は『やきのり』の元祖といわれ


新婚から晩年までこの地で過ごされた
『赤毛のアン』の翻訳家の村岡花子さんの

お宅の食卓にも守半の海苔が
上がっていたそうです


そして帰りのペットショップで
見かけた愛くるしい猫の表情に癒されて照れ

(以上2021年10月3日(日)撮影)

そして昨夜のめっきり寒くなった夜の月



そして駐車場の敷地に咲く花

(以上2021年10月22日(金)撮影)

そして今朝明け方の月です照れ



まだ目が見えていた頃の母は
毎朝雨戸を開けて朝焼けを眺めるのが
好きだったんです

いつまでもこの空の朝焼けを
目に焼きつけておこうって
思っていたって

そんな母のことを
ふとした何気ない日常で思い
胸がきゅっと痛くなります照れ


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