おはよーございます
ゆーみんです
新年が明けたと思ったら
もう1月は半分過ぎようとしていて
でも相変わらずブログの記事は
お正月気分のままですが
毎年1月2日って
元旦の消化試合っぽい感じで
おせちをつつきながら
ちょこっとご近所散歩して
なんとなく一日が過ぎちゃう
っていうのが我が家のあるあるっぽい
過ごし方ですが
今年は旦那はんの提案で
新春特別企画・ぶら散歩拡大バージョン
品川ふた駅ぶら散歩を
決行することにしました
(歩けるかゆーみん)
てくナビの旦那はんにお任せした
ルートを寄り道がてら歩いていこう
まずはこちらは品川区大井にある
浄土真宗系単立寺院
大井山光福寺です
山門の向こう左手に
大きな銀杏が見えますが
延暦元年(782)11月
顕教房栄順律師が天台宗神宮寺として
開創したと伝えられており
1200年以降に関東六老僧の一人
了海上人が父の俗名光福の名をとり
浄土真宗光福寺として再興したそうです
鎌倉時代に親鸞聖人門下の
関東六老僧の一人として活躍した
了海上人にまつわる話が残されている
『大井の井』は今でも水が
湧き出ているそうですが
この日の目的地は品川だったので
今度来たときゆっくり見よう
なんてキャリーオーバーを決めこんで
次に立ち寄ったのは
三宝山神護院 大福生寺
(通称 大井大聖天)
こちらも以前の大井ぶら散歩で
偶然立ち寄ったのですが
大福生寺本堂
大福生寺護摩堂
大福生寺宝性地蔵菩薩
そして再訪なのに
またしても見入ってしまう
お寺にある鳥居
おまけに変わった形の山王鳥居です
元旦の初詣は鳥居のない神社へ⛩
そして2日目は鳥居のあるお寺へ⛩
前回大福生寺を訪れた時は
あいにくのお天気でしたけど
今年のお正月はお天気に恵まれましたね
なんて言いながら記事は明日へと
続くのですが
この日のお昼ご飯はお蕎麦でした
お正月早々胃袋で自分の年齢を
改めて自覚して
そうそう
この梅の柄の徳利とお猪口
旦那はんが博多に単身赴任していた頃
有田陶器市に遊びに行って
香蘭社のハンパものから見つけて
買いました
道いっぱいに陶器が溢れていて
でもそのアスファルトの道が
猛暑でぐにゃぐにゃになっていたのも
懐かしい思い出ですね
そして先週の金曜日は
フラのレッスンの日でしたけど
緊急事態宣言発生を受けて
30分前倒しで始まりました
そして夕ご飯はおせち用に買った
ハムを厚く切ってハムステーキ
めっさ簡単でなかなか美味し
リハビリの方はなんとか通えそうで
ほっとしていますが
一日も早く全てが落ち着きますように