金曜日、病院に行って来ました | ロンドン郊外で日本語教師

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試行錯誤四苦八苦しながらぼちぼち教え始めました。

やっぱり、日本の病院は良いね、、、





GPにわざわざ行かなくても良いし、


自分で診療科を決められるのも良いし、


お医者さんをほぼ選べるのも良いし。。。


すぐレントゲン取って貰えるし、


夫が先月手を怪我した時はCTスキャンも直ぐだったし、


昨夏、母を連れて来た時はMRIも即日だったし。


つっけんどんな受付けの人もいないし。



何で病院に行ったかと言うと、

昨年末にテニスで膝周囲を負傷したんですが、

治って復帰した筈だったんですけれどね、

テニスをしている時、

ヒールの高い靴を履いている時、

階段や坂道を降りている時、

平気だったり平気じゃなかったり、

何だかハッキリせず、

いつまでも居座っている感じで、、、


帰省後、スキーは同じ筋肉をほぼ使わない筈なんだけれど、

それでも、数時間で左脚が疲労感に占拠され、

最後は泣きたくなるほど痛くなって来るようになり。。。


地元の病院のWEBサイト見てたら、

金曜は、スポーツ再建医学の膝の専門医が、

北大病院からの出張医でいらっしゃる、と言うのを発見💡


何だ、このミラクルなタイミング!


って事で、早起きして新患外来受付の早い順番を取りに行ったのだ!


診断は、膝蓋腱炎。

いわゆる、ジャンパーズ・ニー、ジャンパー膝🦵🏼ってヤツでした。


心配していた外側の半月板損傷は、お医者さんの目には、

ハッキリもはや古傷になっているのが、レントゲンに映っていたそうです。。

進行もしておらず、先ずは良かった。

膝に水も溜まっていなかった!

年齢が年齢だけに、膝に水、ってよく聞くし、

ちょっと心配だったんですが、

そこは本当に良かった!


受傷部分の休養と、大腿四頭筋中心にストレッチ、

そしてダイエットして体重落とせば、

更に良い、

と言うお話で。。。


ま、Lose weightは、常に課題ではありました💦


帰省中のスキーも、痛くなりそうになったら止める、

無理しない、

と言う事で、続けられそうです。


ハムストリングスが硬めのワタシは、ハムストリングスのストレッチばっかりやってたんですが、

この膝蓋腱炎は、大腿四頭筋がキツくなって引き起こされる事が多いと言うので、

ストレッチを頑張りましょう、と言われました。


いやぁ、イギリスのオステオパシーと言う、日本で言うところの整骨医?、

ちょっと見直しました。

昨秋の負傷時、診断は同じモノだったので。。。


ただ、イギリスでは、オステオパシーの先生が、レントゲンやCTスキャンを使えないし、

症状の一つである『膝が抜ける』感覚が、半月板損傷が影響しているのかどうかが分からないと言われ、

ちょっと心配だったんですよね、、、


コロナ後のイギリスで、こんな生命の危機に関わらない事で

レントゲンを直ぐ取ってくれると到底思えないし。

全く、コロナ後は、GPは会ってもくれないもんでね💦


病院から帰ってからは、

膝をグリグリ弄られた後だったので、

疼痛が一日中残り、何とも辛かった。

温泉♨️でも行くべかと思ったけれど、

大いに激しく吹雪いて来たので取り止め。。。

露天風呂入っても、吹雪じゃ楽しくないです💦


明日から週末で、仕事の電話も入らないだろうから、

スキー、出来るかな。。。





と、言う金曜日のお話でした。。。