最初の夜は、夜9時に撃沈し、翌朝3時起床。
昨夜は、夜11時に撃沈し、今朝は4時半起床。
睡眠時間はなんか短いけれど、起きる時間はちょっとは遅くなった…
時差ぼけは、一般的に、太陽が上がる方角と反対方向に進むと、酷い、と言いますよね。
だから、東に向かう路線に乗ると、時差ぼけは酷く、西に向かう路線に乗ると対処し易い、って。
それは実感です。
日本や香港から帰英する時は、時差ぼけも直ぐ治ります。
さて、
日本語の話。。。
日本を訪れる事を、『訪日』『来日』。日本の『日』、頭の部分を使いますよね。
香港を訪れる事を、『訪港』『来港』、香港に帰る事を、タイトルに書いたように『帰港』、香港の『港』を使います。これは、日本語だけでなく、中国語/広東語文化圏でも同じ感じですね。
イギリスは、訪英、来英、帰英、
アメリカは、訪米、来米、帰米、
フランスは、訪仏、来仏、帰仏、イタリアは、訪伊、ドイツは訪独、
頭の『英』、『米』、『仏』
大阪は、来阪、訪阪、帰阪、 後ろの『阪』
札幌は、来札、前の『札』
地名の前と後ろ、どちらを使うか、誰がどうやって決めるのかなぁ。。。
まぁ、大阪の場合、来大って何か変だしなぁ、、、
でも、札幌の場合、来幌(ライコウ)、って別におかしくなくないですか?
どうして『札』の方を使ったのかなぁ。。。
『何か変かも』、が決め手なんだろうか…???
ところで、
東京の場合、帰京、って言うけれど、、、
京都も、帰京って言いますよね、きっと。。。
全く同じ??? 文脈や状況で判断するって感じなのかな。。。