●発達障がい(アスペルガー症候群)のパートナーとうまくお付き合いする方法 こんにちは、八馬(はちうま)ゆみ、ゆっちです。
カサンドラ症候群ってご存じですか?
ウィキペディアによりますとカサンドラ症候群(カサンドラしょうこうぐん、英: Cassandra affective disorder)、カサンドラ情動剥奪障害(カサンドラじょうどうはくだつしょうがい、英: Cassandra affective deprivation disorder)」とは、アスペルガー症候群[注釈 1]の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である。
とのこと。
私は、この分野はじぇんじぇん知識がありませんでした。
YOCの初期メンバーであり、元カサンドラだった大和ももちゃんに、たくさんおそわりました。
(大和ももちゃんは、今はカウンセラーです)。アスペルガーだけでなく、いわゆる発達障がい(非定型)も含めると、YOCのメンバーさんご本人も少なからず数がいます。
平時はそんな特徴が全く見えないのに、「夫婦仲が危機」になると、発達障がい的なコミュニケーションをカウンセラーにぶつけてくる方もいます。
つまりどんな人も、発達はでこぼこだし、緊急時には突飛もない行動をとったりするし、話が通じなかったりもするわけですね。
あ、ちなみに、大和ももちゃんによれば「ゆっちさんもグレー」だそうですが(笑)。
でもでも「みんなちがって、みんないい」なのです。違うのが当たり前なのです。
でも、それが許容範囲から逸脱しすぎると、グレーとか言われちゃうだけですねん。(なんで関西弁?)とはいえ、グレーであろうがなかろうが、「相手が自分の思い通りではない」ことに悩むのが夫婦仲です。
ももちゃんは、カサンドラから卒業し、コミュニケーションに工夫を重ねて、グレーな旦那様と仲良く日々を重ねている愛され妻さん。
ご存じ、エネルギッシュで情が深くて面倒見がいい、姉御肌。
そんな彼女が影響を受けた本がこちらなんだそうです。
作者は野波ツナさん。
カサンドラ症候群を世の妻たちに知らせてくださった先駆者なんだそうですよ。
ちなみに大和ももちゃんは、カサンドラの作品の中に「桃」という名前で登場しているそうです。
ももちゃんにとって、野波ツナさんとの出会いや、この作品の出版社の開催するワークショップで出来た仲間、医師や臨床心理士さんとの繋がりは、カサンドラを卒業するのに、とても大きな力になったそうですよ!
その野波さんの講座がZOOMで開催されます。
発達障害(アスペルガー症候群)のパートナーとうまくお付き合いする方法 前編
【講座の紹介】
「どうすればあなたに私の気持ちを分かってもらえるのだろう」
「一緒にいるのに心と心のストロークが味わえない孤独にもう限界・・・」
そんな思いを抱えて苦しんでいませんか。
「旦那(アキラ)さんはアスペルガー」の著者 野波ツナ先生に、気持ちの理解が難しい
パートナーといかに向き合い、私自身を和らげていくか。その実践的な手法をご自身の実践例を踏まえてレクチャー頂きます。
前編と後編の2日間です。
お時間が合わない方は、後日アーカイブでも視聴できます。
お値段は1回たったの1000円で、とっても良心的。
もしも、心に引っかかるものがあるのであれば、
>>ぜひぜひ参加をご検討くださいませ。ももちゃんの書いたこの講座に関する記事はこちらです。
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