「主人の子供のような笑顔が…」
女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっちです。
レスで悩んでいらした女性から、対面カウンセリングのご感想をいただきましたので、掲載させていただきます。
たった一回のカウンセリングで、自分の中の「女」をここまで引き出されたことに、私も感動しました。
ちょっと長いですけど、最後のほうで感動しますから、ぜひぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
*************
ゆっち様
先日は、ありがとうございました。あれから主人が帰宅するまで、もう一度ゆっちさんから頂いたお話を復習し、自分にしっくりする方法で実践してみたくてやってみました。
主人に私が心変わりを目指して変化していることを気がつかれたくなくて、主人のご機嫌取りはしない、同じ空間、時間を共に過ごし、主人の話に耳を傾けて、主人の要望にこたえるだけでも試しにやってみよう!!!
今までのわたしは、自分が話したいことを自分から話し、感情のままに愚痴なり、嫌味ありなどの会話展開だったのが、主人が話したいことは何か、主人が話すまで待ってみました。
もともと無口なので、もちろん30分くらいいつもとおり無口。
私も無口。
私もつらくありません。
自分が話したい気持ちよりも、主人の話を聴きたい気持ちが上回りました。振る舞いも、今まではあぐらをかいたりしていたのを、足を閉じて行儀を直しました。
頭のいい主人です。
いつものとおり、私の無口は、機嫌が悪いんじゃないかとご機嫌を伺っています。
が、とりわけ、一緒に見ている私はテレビをくすくす笑いながら見ているし、不満があるようにも見えない様子をみて別段声をかけることもありません。
が、こんな夫婦の時間を過ごしていると、今まで私が自分から話してたときは、こちらを見ることもなくテレビを見ながら、空返事の主人が昨日はこちらをちらちら見ているのです。
今度はご機嫌取りじゃないのがわかります。気にかけているような・・・・。
とにかく私がドキドキ、主人の視線にドキドキしてしまいました。
もちろんそ知らぬ顔ですが。私は普段はこのとき、テレビしか目に入っていない主人の横で夜のおやつをたっぷり食べています。
今減量中ということもありますが、主人の視線に何とも女の自分を意識させられ、ちっともおなかが空かないのです。
自分が何ともかわいく感じました。
主人がそう思っているかは全く別ですが。
そしたら、自然の流れでキッチンに夜食があったので、それを食べたいと申し出があったので、今までそ知らぬ顔をしていましたが、やっと出番が来ましたので、喜んでキッチンにたってステキなお皿に、手抜きはせずにテーブルに運びました。
だいたい夜食は主人は自分で作りますので、私が準備する横でも主人も何やら自分好みのを用意しているようです。
そこでも私が手を焼くと、私が努力していることが気づかれてしまうので、そこは一緒にいつもどおりキッチンに立ちました。
そこで、たまたま「ポン」と体と体がぶつかる場面がありました。
これはキッチンではよくある場面ですが、それにも私はまたキュンとなってしまいました。
いつもはないドキドキです。
キッチンでの彼からのセクシャルなスキンシップに胸をさわられるということがいつもあり、それを受けるのが恥ずかしい私はいつも「やめなさい」と怖い顔で言っていました。
が、昨日はご機嫌取りはしない変わりに、彼との自然なコミュニケーションの流れには乗ろうと思っていたので、ここでは素直に受けることにしました。
ここで初めて主人は私の変化に気づき、「どうしたの??」っていうから、「嬉しいんだ、本当は」と言ってみました。
そのあとは、驚愕すると共に主人は本当に喜んでいました。
「そうなんだ~!!!」、「いいんだね、されたいんだね?!」と。
今までの二人の関係のこともありますので、それはそれきりになりましたが、私は引き続き機嫌よく、残りの家事に取り掛かりました。
夜寝るまで私の変化の余韻は残り、眠りにつくとき主人は「どうして素直になろうって考えたの?」とまだ質問してきます。
「いつも批判してしまうこと、素直な気持ちを言ってこなかったこと」を言うので精一杯でしたが、彼は本当に驚いていました。
いつもどおり5分で主人はいびきをかき始めました。
いつもなら「私たちにエッチはないからな~」などと考えながらいびきを疎ましく聴きながら、私も目を瞑るのですが、主人のいびきを聞きながらその晩、自分が女であることを主人の視線などに意識したひと時に心からの満足を得て眠りにつきました。
いつもならこういう翌朝、私のご機嫌のいいことは「続かないからね」と嫌味を言って「いってらっしゃい」をしていく主人が、今朝はいつもどおりでしたが、子供のような笑顔を何年かぶりに見ました。
ゆっちさん、私は3ヶ月どころか、年数かけてゆっくり自分の殻を破っていけばいいと考えました。
こういう一日を重ねていつか本当の気持ち、エッチがしたいこと、エッチでしてみたいことを言える為に、主人と日々女の意識も徐々に取り戻しながら、人から「女らしい」といわれる私ですが、主人の前では女らしさはなかったから。
それには、今の関係にふさわしい段階から始めていこう。
不自然じゃないものからなら、挑戦できるから、それから手にとって、その次はきっと流れがついていくるような気がしました。
きっと昨日と今日でも違う気がします。
数年かけると書きましたが、一生かけていたい、そんなひと時を味わいました。
本当に本当に涙が出るほど嬉しい。
これがレス解消につながるかどうかなんて、考えていない自分がいます。
女でいられること、それには主人が男としての幸せの上に成り立つこと、レス解消はその結果の一つにすぎない、これは女の一生の仕事、レス解消がゴールじゃないじゃないかと思いました。
長くなりすぎましたので、また効果のほどは折々報告させていただきます。
主人の子供のような朝の笑顔忘れられません。
*******************************:
ご感想、ありがとうございました。
ここに書いてあることは、カウンセリング当日の夜の出来事なのだそうです。
「レス解消につなげよう」という気持ちがなく、女でいることを楽しもう、そのためにご主人を男として幸せにしようという気持ちが、すごく伝わってきました。
そして「ご主人を幸せにしたい」と思う気持ちだけで、もう幸せになってらっしゃる自分に気がつかれてますね。
私がお話しなかったことも汲み取ってくださってると、本当に感動です。
まだ「新・良妻賢母のすすめ」も読んでらっしゃらないとのことですが、きっとお読みになったらものすごいことになるのではないか…と思ってます。
★「新・良妻賢母のすすめ」セミナーはこちら★
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち
レスで悩んでいらした女性から、対面カウンセリングのご感想をいただきましたので、掲載させていただきます。
たった一回のカウンセリングで、自分の中の「女」をここまで引き出されたことに、私も感動しました。
ちょっと長いですけど、最後のほうで感動しますから、ぜひぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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ゆっち様
先日は、ありがとうございました。あれから主人が帰宅するまで、もう一度ゆっちさんから頂いたお話を復習し、自分にしっくりする方法で実践してみたくてやってみました。
主人に私が心変わりを目指して変化していることを気がつかれたくなくて、主人のご機嫌取りはしない、同じ空間、時間を共に過ごし、主人の話に耳を傾けて、主人の要望にこたえるだけでも試しにやってみよう!!!
今までのわたしは、自分が話したいことを自分から話し、感情のままに愚痴なり、嫌味ありなどの会話展開だったのが、主人が話したいことは何か、主人が話すまで待ってみました。
もともと無口なので、もちろん30分くらいいつもとおり無口。
私も無口。
私もつらくありません。
自分が話したい気持ちよりも、主人の話を聴きたい気持ちが上回りました。振る舞いも、今まではあぐらをかいたりしていたのを、足を閉じて行儀を直しました。
頭のいい主人です。
いつものとおり、私の無口は、機嫌が悪いんじゃないかとご機嫌を伺っています。
が、とりわけ、一緒に見ている私はテレビをくすくす笑いながら見ているし、不満があるようにも見えない様子をみて別段声をかけることもありません。
が、こんな夫婦の時間を過ごしていると、今まで私が自分から話してたときは、こちらを見ることもなくテレビを見ながら、空返事の主人が昨日はこちらをちらちら見ているのです。
今度はご機嫌取りじゃないのがわかります。気にかけているような・・・・。
とにかく私がドキドキ、主人の視線にドキドキしてしまいました。
もちろんそ知らぬ顔ですが。私は普段はこのとき、テレビしか目に入っていない主人の横で夜のおやつをたっぷり食べています。
今減量中ということもありますが、主人の視線に何とも女の自分を意識させられ、ちっともおなかが空かないのです。
自分が何ともかわいく感じました。
主人がそう思っているかは全く別ですが。
そしたら、自然の流れでキッチンに夜食があったので、それを食べたいと申し出があったので、今までそ知らぬ顔をしていましたが、やっと出番が来ましたので、喜んでキッチンにたってステキなお皿に、手抜きはせずにテーブルに運びました。
だいたい夜食は主人は自分で作りますので、私が準備する横でも主人も何やら自分好みのを用意しているようです。
そこでも私が手を焼くと、私が努力していることが気づかれてしまうので、そこは一緒にいつもどおりキッチンに立ちました。
そこで、たまたま「ポン」と体と体がぶつかる場面がありました。
これはキッチンではよくある場面ですが、それにも私はまたキュンとなってしまいました。
いつもはないドキドキです。
キッチンでの彼からのセクシャルなスキンシップに胸をさわられるということがいつもあり、それを受けるのが恥ずかしい私はいつも「やめなさい」と怖い顔で言っていました。
が、昨日はご機嫌取りはしない変わりに、彼との自然なコミュニケーションの流れには乗ろうと思っていたので、ここでは素直に受けることにしました。
ここで初めて主人は私の変化に気づき、「どうしたの??」っていうから、「嬉しいんだ、本当は」と言ってみました。
そのあとは、驚愕すると共に主人は本当に喜んでいました。
「そうなんだ~!!!」、「いいんだね、されたいんだね?!」と。
今までの二人の関係のこともありますので、それはそれきりになりましたが、私は引き続き機嫌よく、残りの家事に取り掛かりました。
夜寝るまで私の変化の余韻は残り、眠りにつくとき主人は「どうして素直になろうって考えたの?」とまだ質問してきます。
「いつも批判してしまうこと、素直な気持ちを言ってこなかったこと」を言うので精一杯でしたが、彼は本当に驚いていました。
いつもどおり5分で主人はいびきをかき始めました。
いつもなら「私たちにエッチはないからな~」などと考えながらいびきを疎ましく聴きながら、私も目を瞑るのですが、主人のいびきを聞きながらその晩、自分が女であることを主人の視線などに意識したひと時に心からの満足を得て眠りにつきました。
いつもならこういう翌朝、私のご機嫌のいいことは「続かないからね」と嫌味を言って「いってらっしゃい」をしていく主人が、今朝はいつもどおりでしたが、子供のような笑顔を何年かぶりに見ました。
ゆっちさん、私は3ヶ月どころか、年数かけてゆっくり自分の殻を破っていけばいいと考えました。
こういう一日を重ねていつか本当の気持ち、エッチがしたいこと、エッチでしてみたいことを言える為に、主人と日々女の意識も徐々に取り戻しながら、人から「女らしい」といわれる私ですが、主人の前では女らしさはなかったから。
それには、今の関係にふさわしい段階から始めていこう。
不自然じゃないものからなら、挑戦できるから、それから手にとって、その次はきっと流れがついていくるような気がしました。
きっと昨日と今日でも違う気がします。
数年かけると書きましたが、一生かけていたい、そんなひと時を味わいました。
本当に本当に涙が出るほど嬉しい。
これがレス解消につながるかどうかなんて、考えていない自分がいます。
女でいられること、それには主人が男としての幸せの上に成り立つこと、レス解消はその結果の一つにすぎない、これは女の一生の仕事、レス解消がゴールじゃないじゃないかと思いました。
長くなりすぎましたので、また効果のほどは折々報告させていただきます。
主人の子供のような朝の笑顔忘れられません。
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ご感想、ありがとうございました。
ここに書いてあることは、カウンセリング当日の夜の出来事なのだそうです。
「レス解消につなげよう」という気持ちがなく、女でいることを楽しもう、そのためにご主人を男として幸せにしようという気持ちが、すごく伝わってきました。
そして「ご主人を幸せにしたい」と思う気持ちだけで、もう幸せになってらっしゃる自分に気がつかれてますね。
私がお話しなかったことも汲み取ってくださってると、本当に感動です。
まだ「新・良妻賢母のすすめ」も読んでらっしゃらないとのことですが、きっとお読みになったらものすごいことになるのではないか…と思ってます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
女力アップで夫を惚れ直させるカウンセラーゆっち