こんにちは
オンライン片付けアドバイザーの山田由美と申します
いつも、私のブログを読んでいただき、ありがとうございます
本日は、片付けで大量に出てきた葉書
の手放し方法について、お伝えしようと思います
宛名やメッセージを間違えたり「書き損じた年賀状」を持っていませんか？
そのまま、うちに眠らせていませんか？
先日「葉書で📣応援 葉書1枚でおかゆ1杯の支援🥣」という片付けスクール仲間の投稿を見ました
そのことについて調べてみると、ハンガーフリーワールドという世界の飢餓問題に取り組む国際NGOが、アフリカ等食料貧困地域へ食料支援を行っている団体。
私たちにとって、どうしても遠い地での出来事として捉えがちな「貧困」 しかし、彼らのために何かできないかと思っている人は多いはずです。
葉書寄付という無理のない小さなアクションが、支援のかたちになる
私は、そのことに共感をし、
葉書が、うちにも大量にあるのを思い出したのです
早速、葉書を保管場所から、出してきました
年賀状はなかったのですが、40円葉書 3枚
41円葉書5枚、50円葉書16枚、52円葉書52枚、63円葉書13枚 ありました
40円葉書なんて、いったいいつごろの？
1989年迄、使用されていたとのこと。34年以上ずっと私の手元にあったってことです
なぜ、こんなにあるかというと、懸賞葉書として買ってきたんですよね
時代も移り変わり、今はスマホひとつあれば懸賞も応募できるようになりました
それで、葉書が溜まっていったのです
片付けが出来なかった私は、葉書の在庫を把握することも出来なかったんですね
そして、ハンガーフリーワールドでは、使用済み切手も食料支援の為に、回収しているそうです。
その使用済み切手も、うちには大量にあったのです
なぜかというと、亡き父が「食料貧困地域の支援団体に送る」と言って、子供の頃から使用済み切手を集めている姿をみてきたのです。
その影響もあり、送り先も分からないまま
ずっと使用済み切手を集めてきました。
というわけで、未使用葉書89枚、使用済み切手123枚を
ようやく手放すことが出来たのです
未使用の葉書は、他にも以下の団体に、寄付できるようです。
日本ユネスコ協会
シャプラニール
日本盲導犬協会
ケアインターナショナルジャパン
緑の地球防衛基金
世界の子供にワクチンを
片付けられなかった私が、これからは片付けが
出来なくて困っている方々をサポートする側として、活動して行く為に、今準備中です
本日も、お読みいただき、ありがとうございました
ま
だ
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つ
づ
く