日曜の朝、マンツィアーナの森に行ってきました。

朝イチで友だちから連絡が来て、お天気良さそうだから行きましょうと。

ブラッチャーノからクルマで10分ぐらいの場所にある大きな森です。




森には小さな脇道がそこかしこにあります。

静かで空気が澄んでいて、歩いているだけで気分が良くなる感じ。

Meditazioneメディタツィオーネ、瞑想効果がありそうって友だちが言ってました。

 

エトルリア人やローマ人は、この森で生活していたそうです。

マンツィアーナの森とテルマエロマエへ続く道


 

動物のための水飲み場。

この日も馬で散歩してる人を多く見かけました。

乗馬、やりたいんですよねー。

今もっともやってみたいスポーツ。



ここから脇道に入って行きました。

というのも、この日はキノコ狩りが大好きな人も一緒だったから。

 

実はこのあたりの森のキノコ狩りシーズンは、夏から始まるんですね。

10月半ばには終わってしまうので、食べられそうなキノコは見つけられず汗

それでも下を見ながら歩いていると、あるんですねー。

 

以下、名前はわからないけどキノコ写真集ですきのこ




これ、食べられるそうです。

アンズ茸の仲間みたい。


 

蛇の目傘みたいなキノコ。

左の小さいのが閉じてるところで、開くと右のようになります。

 

スポンジみたいなキノコ。

こういうのスーパーで見たことあります。

 

これ、毒キノコらしいですポーン

食べられそうな地味なキノコなのにね。



ちょっとマツタケっぽいキノコ。

カサが肉厚で良いだしが出そうな感じ合格


 

ナメコみたい。

食べられそうだわグラサン

 

木の切り株にフリルのように生えてるキノコ。

黄色い部分、夜になると発光するんじゃないかなぁ。

 

初めは目を凝らして見てもよくわからなかったのですが、

10分も眺めながら歩いていると、けっこうたくさんのキノコを見つけられるように。

次はこのキノコ名人と、シーズン中に来たいものですきのこ