自然欠乏症候群
昔と今
つい先日のブログにも
昭和の話を書きましたが。
実際、今は色んなアプリがあったり
ゲームや動画、そしてテレビ番組まで
スマホで見れたりしますよね。
大人だって楽しいもん(笑)
スマホをいじっていると
あっという間に時間が経ってしまう。
PCも然り💦
これらは欧米でも同じように
自然から遠ざかった子供が増えているそう。
そしてそんな生活を送った結果
子供達の心と身体に深刻な影響を
与えているようです。
それがリチャード・ルーブが
警鐘を鳴らした
「自然欠乏症候群」
です。
自然から遠ざかった結果
環境の違い~昔と今
今の子供達の環境はというと
コンクリート、もしくは
化学物質で作られた建材で
閉ざされた空間。
外の空気ではなくエアコンから
の空気を吸っている。
(空気清浄機)
照明器具や調理器具にいたるまで
ハイテク機器に囲まれた生活ですね。
そこでスマホやタブレット、PCの
強い光を放つ平面の画面を凝視して
過ごす毎日は、五感の発育を
損ねます。
昔はどうでしょう?
そんな便利なハイテクなおもちゃも
ないので、外で遊ぶしかないですよね。
私は、外でござを敷いて
友達とリカちゃん人形で
よく遊んでいましたね。
田植え前の田んぼに入って
おたまじゃくしを捕まえたり
かくれんぼや缶蹴りもしたなぁ。
外で遊ぶというのは
五感を総動員して世界を広げていけます。
そういう体験を豊かに無限に
広げてくれるものが
自然
なんですよね~。
では、どうすればよいのでしょうか?
続くよ~。
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