こんにちは!!ゆみきちです。

 

遊びに来てくださって嬉しいですラブラブ

ありがとうございます爆笑

 

 

 

今日はこちら金曜日キラキラ

午後の最後の時間帯の生徒さんが

体調を崩されたとのことで

レッスンがキャンセルになったので

ブログ書くことにしました鉛筆

どうぞお大事にしてくださいね飛び出すハート

 

 

 

さてさて、今日はちょっとまた

サッカー談議をサッカーキラキラ

 

 

息子は、うち(実家)の

すぐそばまで、

サッカークラブチームの

コーチングの仕事で毎日

来てるんですけど

時間帯が、だいたい4時半〜8時

とかなので、近くまで来てるんですが、

うちに寄ることもなく

たま〜に突然来たりもしますが、

その行き帰りの運転中が

暇だったり、誰かと話したいな〜ぶー

なんて思った時に、

電話スマホしてくるんですけど、

その時のサッカー談議が本当に

面白くって、コーチング前後の

時間帯ってことで、

いろんな感情が溢れ出てることも

あるんでしょうね、なので

本当に情緒的で聞き応えがあるんです。

 

 

なのでいつも、シェアしたい、

ブログにしたい内容が満載なんですが、

これもまたプライバシーの問題なんかも

あるし、難しいところでは

あるんですけど、今日はちょっと

シェアしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今、息子は2軍のチームを

2チーム任されているんですが、

(U9の女子と、U16の男子)

1軍のチームとの合同練習だったり

1軍を任されてるコーチが

産休でお休みだったり、

急用で来れなかったりなどの時は

1軍と2軍の両方を

任されることが多いので、

コーチングの仕事も毎日3時間

ぶっ続けでやってたりします。

 

 

そんな中で、多くの子供さん達と

触れる機会を頂いて、

自分自身も2軍という時期が

長かったことから、

 

 

1軍と2軍の違い

って、なんなんだろぅ?うーん

 

 

っていろんな角度から検証

してるみたいで、その話が本当に

興味深く面白いんです。

 

 

 

こちら、U9の1軍のチーム

上手くない!? びっくり

7、8、9歳の子たちです。

 

 

でも、またこれも1軍であっても

自信は失わないよう、でも時には

心折れる挫折も味合わせて

また強くなる経験もすごく大事で、

これも実は早いうちに

どんどん経験した方がいいのかも

なんて今では私も思いますしね。

全試合全勝で同年代で

この地域で圧倒的に強くても

世の中には常に上には上がいる

ことも、タイミング良く

(腐ってしまわないように)

モチベーションに繋がるように

導き教えていくことも

コーチの腕にもかかっていると

息子も話してました。

 

 

上達することや

強くなること

新しいことを学ぶことは

その過程にいる

自分を否定すること

ではない!!

 

 

上矢印ここが一番大事キラキラ

なんじゃないかな〜って思います。

 

 

 

そこで1軍と2軍の

「差」「違い」

大きいなって思うことの

最初に出てきたのは

やっぱり体育会系の親か

そうじゃないかが1番大きい

気がする、と。

 

 

そして親が体育会系(心身ともに)

じゃなかった場合、子供に対して

厳しくすると

 

かわいそう泣

 

そんな風に見る傾向があって

メールを後から送ってきて

 

あれはやりすぎなんじゃないか、

まだそれは早すぎるんじゃないか。

 

などなど言ってくるのが

だいたい2軍以下の親。

 

 

それに対してクラブチームの

ディレクターたちが

どうやって返事するか

なども息子はいろいろと

学ばせてもらってるらしいのだけど、

本当にやっかいなのは

子供達じゃなくて親の方だと

痛感してるのだそぅ。ぼけー汗

 

 

少なくともコロラド内の

サッカーシステムや、

各年代においての

サッカーレベル、

技術レベルについては

プロとして、最新の情報を

仕入れながら、アップデートしながら

運営側も、サッカーを何年も

プロとしてプレーしてきたり

子供の頃からサッカーだけを

やってきた人たちがやっているわけで、

コーチングの資格も持っている。

そんな方たちが、選手経験後

(現役プレーヤーもいますし)

コーチとしていろいろな年代と

レベルで教えてきた経験を基に

クラブチームとしても

強いチーム作り、

選手個々においても有名になる

くらい上手になってくれれば

クラブチームの名前も評価も

上がるわけで、そこを目指して

最善を尽くしながら

やってるので、サッカーを実は

あまり知らない、

やってきたことがない親が

そこに信頼を置いて、

サッカーのプロにお任せする

というスタンスで、リスペクトは

忘れずにいてもらわないと

子供も、親の意見や見解と

クラブチームの方針の間で

混乱するだろうし、

ここが、本当に難しいところ。

 

 

そしてスポーツっていう

勝ち負けのある世界では、

基準を「下」に合わせるのでは

勝てないわけで、確実に常に

「上」に焦点を

合わせなければいけなくて

そこも勘違いしてる親が

多いような気がする。

「上」までまだ届いていない

自分の子供をかわいそうだとか、

差別されただとか、区別されただとか

がんばってるのに評価してもらえない...。

 

 

うちの子だって頑張ってるのにショボーン

 

とか、

 

うちの子はスポーツやっちゃ

いけないってことですか?ムキー

 

 

などなど、

パーソナルに個人攻撃のように

ただただネガティブに受け止めちゃうと、

かなりややっこしくなってくるアセアセ

(もちろん、政治的なことや

コネとか、寄附金の額とか

いろんな根深い問題なんかも

作ってきてしまった

クラブもないとは言えませんがあせる

そんな被害者意識や、擁護モード

に入るのではなく、しっかりと

「サッカー全般」を学ぶ姿勢が

親にも必要なんだと思います。

それをするのがめんどくさくて、

ただただ上に挙げたような

コミュニケーションしか取れないので

あれば、だまっておく方が

いいのかなと、思いますね。

 

 

「勝ち負け」と携わらなくて良い

基礎体力をつけるスポーツ

だってあるわけだし、

チームスポーツを経験させたい場合は、

「上」に焦点を当てる必要があることは

どうしても仕方のないことだと

割り切って、自分の子供が

ベンチになってしまっても、

 

 

スポーツは間違いなく

「勝ち負けの世界」

だからね。

 

 

ということを子供ともしっかりと

話せなければ子供も混乱する気がする。

ただ、殆どのクラブチームは

ベンチスタートでも、

高校生になるくらいまでは、

プレイタイムだけは

公平に与えていることが

ほとんどだと思うので、

その上で、子供の意志も尊重して

「勝ち負けの世界」が合わない

好きじゃない場合、別のことを

すればいいと思う。

そして、何度も言うようだけど

「勝ち負けの世界」で

活躍ができなくても

「上」に届いてない場合は

仕方ないと、そこは割り切るしかない。

 

 

そして、「勝ち負けの世界」が

好きな人も、別に全てにおいて

勝ち負けで物事を見てるわけではなく

スポーツという「勝ち負け」の

世界だから、「上」を見て

厳しく向き合ってるということを

区別して理解する必要があると思う。

それが、ごっちゃになってる人と

話をすると、噛み合わなくて

お互い疲れちゃうんじゃないかな。

 

 

 

 

先日も突然急激に気温が上がって

暑すぎて疲れてしまって、

まったく子供達が

集中できていない日に

質問をして問いかけたところ

なかなかコミュニケーションを

とろうとしないダレてしまっている

子供達に、練習を見学している

遠くで見ていた親の一人が

見かねて大きな声で

その質問の答えを

子供達を差し置いて

言ってきたんだそう ガーン

 

 

それで息子、

 

プレーヤーたちに

聞いた質問ですびっくりマーク

 

と、ピシャッと言い返した

らしいのだけど、

 

 

その後もその親とのやりとり

がメールでも続いてもやもや

「なぜそうしたか」という

言い訳をメールしてきた

らしいのだけどえー結果的には、

コーチである息子をリスペクト

してないような横槍を見せしめる

ようにタイミング悪く入れたこと、

「子供達に考えさせる」という

大切な時間を奪うことになった

というコーチの趣旨を無視して、

土足でコーチングに

突然参加してきていること

などなど...メールのやりとり数回後

結果的に親御さんが謝ることになった

らしいのだけど、こういうことが

本当にコーチ陣の

エネルギーを奪い、

手間かけてるな〜と残念に思う。

 

 

 

そんな中で1軍の子供達が

やっぱり1軍で、

エリートメンタル気づき

ってこれだな〜って

感心させられるのが

まだ8歳の女の子でも

息子が「試合形式」の中で

加わって一緒にやるって言った時に

 

 

1軍は、

息子とは違うチームで

やりたい!!

 

という子が多いこと。

 

2軍はその逆で、

息子と同じチームで

やりたい!!

 

という子が多いこと。

 

こんな違いなんかが

本当に勉強になるし面白いし、

1軍メンタルと2軍メンタルの

差がはっきりするところだと

言っていた。

 

 

1軍の子たちは、

息子と違うチーム

息子からボールを奪いたい

息子にチャレンジして

自分の方が上手いってことを

証明したいってとこに立つらしい。

 

 

でも、2軍メンタルの場合は

同じチームで、良いパスや

アシストをもらって、

息子の助けを借りて

自分が良いプレーをしたいって

考えるみたい。

 

 

面白いよね〜ニヤリ

 

 

8歳で、そんな違いが

はっきりと出てくるなんて。

 

 

そして1軍の中で1番上手くて

リーダーシップ力がある子は

息子と同じチームになったら

すぐさま気持ちを切り替えて今度は、

自分が蹴れる1番強い力で

蹴ってパスを出してきたり

これは難しくて取れないだろう

なんてパスをわざと出してきて

息子を試すことをするらしい。

そうすると、息子も同じように

普通8歳の子には出さないぐらいの

強さでパスを出すと

目をキラキラさせて喜ぶらしい驚き

きっと、僕は、私は、

もっと上手くなれる!!

コーチもそう思って信じてくれていて

本気で向き合ってやってくれてるラブ

そんな風に感じてるようだ、

と息子もこういうメンタルや姿勢、

意識の子には、どんどん躊躇なく、

教え込むことができるらしい。

 

 

これを2軍の子にやると、

 

コーチがいじわるをした。

コーチが嫌がらせをした。

コーチが私(僕)にだけ恥をかかせた。

 

のような解釈になってしまうことも

多いらしい。

そして、そう愚痴る子供を信じて、

親まで口を出してくる

というね...。もっと最悪なのは

子供がそう感じてなくても、

親の方がそう捉えて

自分の子供にもコーチにも

そう伝えてくるというね...。

 

 

親の捉え方、子供達への

助言の裏にある

親の偏った価値観が

子供のポテンシャルや

可能性を狭めてるな〜

と、いつも残念に思っちゃうところです。

 

 

 

 

こんな「違い」「差」

どう思います?おいでチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしすぎる、

息子の青春そのものだった

高校サッカーキラキラ

親子で燃えまくった

楽しすぎた時間は、こちらから下矢印爆  笑