いきなり毎日の
サッカー
の練習が、
なくなっちゃって
月曜日には思わず
練習道具全部学校に間違えて
学校にただでも大荷物なのに
持ってっちゃったみたいだけど。
息子はメキシコ人の友達が
ホント多いんだけど、
メキシコのプロチーム
チバスのトライアウトに来月
チャレンジする友達に
「一緒に練習しようぜ
」って
誘ってもらったみたいで
帰って来て一言、
ひたすら地味な
練習だったぁ〜
でも俺が自主練でやってる
内容とほぼ一緒だった。
とも言っていて
ひたすらタッチの練習と
ほんとファーストタッチ命
だからサッカーは。
右足も左足も使えるように
ファーストタッチの
置き所で、チームメイトの
動きと連動して、
２手先、３手先まで考えて
次のパスにつなぐことを
できるようになると本当に
サッカーに深みが出てきて、
面白いんだと思う。
そしてそんな
地味な練習の締めくくりは、
サッカーフィールドの縦
(100m弱)をパラシュートつけて
８往復する練習で終わったらしい。
野球のダイヤモンドなら
16周の距離になるらしい。
ダンナが野球部で
先輩からの罰ゲームで
ダイヤモンド５周やらされて
地獄だったけどな
って
息子たちの体力に驚いてた
そして雪の季節がやってきた
コロラドで、外での練習が
まず難しくなるので、彼女の高校の
インドアサッカーも
始まったりで
地元のいろんな高校に
通ってる友達やら、
彼女の両親の大人の
サッカーチームや、
その知り合いからも、
人数足りないから
助っ人で来て〜って
声をかけてもらって
毎日のように
インドアサッカー場に
入り浸ってて、
エネルギー持て余さず
高校サッカー終わった
寂しさも紛らわすことが
出来てるみたいで、
私もすごく嬉しくって
今日は彼女の両親のチームの
人数が足らず、彼女と息子が
一緒にやるって言うので
応援行ってきた
息子と彼女のコラボ
初めて見た
こんだけ近くで久々見ると
迫力あって、また
インドアの楽しさがあるね〜
負けず嫌いだから
助っ人で遠慮してるんだけど
同点にしたくて我慢できず
一人でやっちゃうシーン
彼氏彼女で、同じスポーツできるって
めちゃくちゃ憧れだったぁ〜
ゆみきちも青春時代（いつだよ
)
高校で付き合ってた人も
同じくバレー部だったけど、
パスとか一緒にやりたかったけど
そんな合同練習とかもなかったし、
そんなイチャイチャできる
雰囲気の学校でもなかったし、
息子と彼女見てると、本当に
なんて自然に仲良しで共通の趣味が
あって、楽しんじゃってるのよ〜
って羨ましくなる時があるわ。
そんなわけで、
高校サッカー最後の
決勝戦まで行って負けた深い傷も
少しずつ癒されつつあり、
サッカーで傷つき
サッカーに癒される
んだなと。
やっぱサッカー最高っす
あと、今年もまた
高校サッカークラス2Aの
オールスターの1stチーム
ベストイレブン
にも
選ばれました 
オメデトー
嬉しいね
でもね、スタッツには現れない、
その場所にいた人たちは
ちゃんと知ってる、見届けた活躍
というものもあるし、
例えば、絶対にゴールを
決めるべきアシスト出しても
ゴール決めてもらえない時とかね
そのサッカーインテリジェンス
何点だよ〜〜〜って優しいパス
なのに、アシスト「１」として
それは、スタッツには残らない。
守備に戻れない、もしくは判断ミスや、
ちょっとサボったせいで
攻撃に直結するパスコースできて
それを塞ぐための細かい守備に
献身的に走り続けることも
スタッツには残らない。
そんな、試合をしっかりと
全部見届けてる人だけが
知ってる、評価されるべき
プレイの数々が必ずある。
だからフェアだと思うときと、
フェアじゃないなって思う
評価が必ずあるけど、
今回、うちも息子を始め
家族みんなで引きずってる
決勝という夢の舞台まで行けて
それは最高の結果として
誇りに思うのだけど、
やっぱり残る悔しい思い。
そんな準優勝だったのに、
１校から３名まで
というルールの中で、
その最大の「３名」が
うちの学校から選ばれたことも、
ホント嬉しい
あと〜〜〜、息子の彼女のご両親が
ゆみきちのことも、
サッカーに誘ってくれて、
一度もやったことないけどっ
チームに入れてくれるって
やばい、できるかわからないけど
ずっと夢だった自分でもサッカー
やってみること、実現しそぅ
またご報告しま〜〜〜す。
明日から走り込み、まず家の
階段を２０往復しろと息子
から
指令が出たので、頑張ります 