政府の対策基本方針 | みけねこの癌闘病&介護日記〜Tomorrow is another day.〜

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大腸癌が発見されて以来、私の人生感・死生観が変わり始めました。
癌サバイバーになり、自身の闘病記として 同じ病気の方に少しでも役に立ちたい思いからブログを始めました。合わせて認知症の母親の介護も記録していきます。

今日のお昼過ぎ
新型コロナウィルスについて
政府の対策基本方針が報道された。

感染者の重症者を重点に
軽症は自宅で安静・療養を原則として
症状の変化に応じて電話相談とあった。
この肺炎は、罹患して ある時期になると一気に重篤になると聞いてる。
我慢強い高齢者が、重症にならないだろうか?
一緒に住んでる家族は、どうなるんだろうか?
疑問です。

また
症状がない高齢者や持病がある人の継続的な医療・投薬については感染防止の観点から電話による診療で処方箋を発行するなどできるだけ医療機関を受診しなくてもよい体制をあらかじめ構築するとしています。
とあった。

認知症の母親は、定期的に総合病院で受診し薬を処方してもらってる。
主治医と問診するだけなので
3月の受診は、私のみでもOKか
総合病院の神経内科に問い合わせしてみた。

変わりなければ、私のみでもOKだった。

出来れば私も一日何百人もの外来患者がいる病院には行きたくないが仕方ない…(^_^;)

連日、どこそこで何歳の方が感染したとか
お亡くなりになったとか
報道されるが

家族の誰かが罹患したら、どうなるのか
分かりにくい。
万が一、私が罹患したら母親の介護は?
濃厚接触者としてデイサービスは勿論のこと
ショートスティにも預けられないだろう。

そう言う情報が欲しい!