今日はお彼岸の入りです♡



こんにちは yumirinです 


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カレンダーを見ると昨日から、シルバーウィークで5日間の連休の方も多いのでは・・・

気候もよくお天気に恵まれてスタートした連休中の23日はちょうど秋分の日でもあります。

そして、お墓参りに行く方もいらっしゃるでしょう。


私も昨日お墓参りを済ませてきました。

我が家はご仏壇があり、近くに菩提寺もあるので 小さい時から仏事のことは祖母や両親から聞かされてきました。

ただ、どうして先祖供養をするのか?

どうしてお墓参りに行くのか?

あまり深く考えたことはありませんでした。


いろいろ調べていくうちに とてもわかりやすいサイトを見つけましたので、忘れないようブログに残しておきたいと思います。



【暮らしの歳時記】2015年お彼岸の時期と常識より

*なぜ お墓参りをするの?*

太陽が真西に沈むとき、彼岸と此岸(しがん)が最も通じやすくなると考えました。

春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を
彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます

そして、彼岸は西に、此岸(しがん)は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と、此岸がもっとも通じやすくなっていると考え、先祖供養をするようになりました。


また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、
彼岸は大切な行事となりました。

彼岸の中日である「春分の日」と「秋分の日」は国民の祝日です。

祝日法による趣旨は・・・
・春分の日=「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
・秋分の日=「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」

~~~~~一部引用終わり~~~~~




私たちは、日々の暮らしのなかではご先祖様のことをなかなか思いだすことがないかもしれませんね。

今、この記事を書くことで「思いだしてね~~~」と言われているような気がしました。

そして、「応援してるよ~~~」 って

はい!  これいつもの勝手な妄想ですが・・・・

形あるのもにとらわれすぎず、見えないものにも感謝ですね♡


そして、私たちは日本に生まれ季節の移り変わりを楽しみながらも、この時期に感謝の気持ちでお墓参りををすることは大切かもしれません。


では、これからの秋の夜長もお楽しみくださいませ。




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