心の土台が
しっかりすれば
生きづらさもなくなるし
自己肯定感だって
上がるんじゃないかな
「親に愛されていた」
という思いは
「心の土台」
愛されなかったと
思っている方も
それは
子どもの頃の自分が
感じたこと
大人の視点になって
客観的に見直してみる
そうすれば
必ず親に愛があったと
気づけるはずなんです
とはいえ、
それは結構難しいこと
かもしれません
私自身、
父の暴力に対して
怒りや恨みがすごかったので
その父に
愛があったなんて
思えなかったし
認めたくなかったです
父の愛に気づき
認められるようになったのは
チャイルドセラピスト講座を受けて
3年ほど経ってからです。。
時間がかかりました
でも、
父の深い愛に気づいた時、
私のささくれ立っていた心が
癒されていきました
心がまるくなった感じ
親の愛に気づけると
やっと自分自身の人生を
生きられるようになります
親に愛されていたと思っている
という方も
心の中に
親なのだから当たり前
という気持ちがありませんか？
自分が親になって
やっと親の愛に気づき
親に感謝できるようになった方も
いるかもしれません
感謝はしてるけど
親なら当たり前だよね
なんて思いがないか
胸に手を当ててみましょう
そんな思いがあると
自分が親になり
子どもに日々
たくさんのことをしていても
自分を認めることができません
だって
親なら当たり前
という定義が
心の中にあるから。
親の愛に気づいても
親に感謝する気持ちが芽生えても
親なら当たり前
という気持ちがある限り
心の土台には
ならないんですね
幼い頃は
未熟で無知です
だからこそ
悪気もなく
親に酷いことを言い
親を当たり前のように
こき使ってきた
無知で未熟だったのだから
仕方ないけれど
でも
間違いだったと
自分の非を認めてはじめて
親の愛が理解できるようになります
心から感謝の気持ちが
わいてきます
親の優しいだけではない
深い愛に気づいた時に
心の土台が
しっかりしたものになり、
安心して
いろんなことに挑戦し
自分の人生を楽しめるように
なるんじゃないかなと思います
↓TAWプレスに載せていただきました
