女性の心の自立をサポート!
心理セラピストの山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
私は以前、
人の好き嫌いが
激しかったです。
だから、
人間関係で問題ばかり
つくってました。。
皆さんは、どうですか?
こんな「言葉の定義」が
私の中にはあったんです。
「嫌いな人」とは
自分を不快にする人
「好きな人」とは
ストレスを与えない人
こんな感じに。
これは、
子どもの「愛の定義」が
根っこにあるから
なんです。
子どもは
少しでも嫌なことをされると
嫌いになる
気に食わないことをされると
嫌いになる
自分に
少しでもストレスを
与えてくる相手が
嫌いなんですね
これって実は
とっても傲慢な考えなんです
だって、
そもそも自分はどうなんだって話。
他人に対して
不快な思いをさせたこと
全くないのか?
そんなわけないですね。
自分と他人は
考え方も感じ方も違いますよね。
自分は気になることでも
相手はあまり気にしないかもしれない。
逆に、自分が気にしない部分を
相手は気にすることもありますね。
つまり、
自分も相手を
知らず知らず、
傷つけてることもあるってことです。
それを他人に対しては、
そんなこと気にしなくていいじゃん!
なんて思っていたりしますね
これは
相手に対する
攻撃なんですよ
こんなことしてるから
自分に返ってくる
他人の一部分で
決めつけるのをやめましょう
その人の
良いところ、素晴らしいところに
目を向けてみよう
もっと広い視点、高い視点から
周りを観察する
それが大人
感情が出てきた時は
子どもの視点に
なっている時
それを否定する必要も
抑え込む必要もなくて
まずは
そう思うんだね
と心の中で
子どもの自分をイメージし
気持ちに寄り添ってあげる
そして、
落ち着いたら
大人の視点で
観察してみてくださいね
きっと
自分の勘違いや
視点の狭さに
気づけるはず
自分の心と向き合い、
内面も外見も磨いていこう♡
↓TAWプレスに載せていただきました