女性の心の自立をサポート!
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
過去は変えられないと
思っていませんか?
これは間違いです。
過去の記憶は
とても曖昧です。
そして、
子どもの頃の記憶は、
曖昧な上に勘違いがたくさんあります。
なぜなら、
子どもの頃は未熟で無知だから。。
大人になっても
過去を振り返るときは
子どもの心に切り替わってしまいます。
なので、
その頃の未熟さ無知さを
認められません。
気づいていたとしても
子どもなのだから仕方ない
それを許してくれなかった
親が悪いという考えになってしまいます。
そうすると
過去は変わらないのですが
自分の未熟さを認め
大人の心で過去を振り返る
そうすると
自分は何もしてないのに
親に酷いことされた!と
思ってきた出来事が
実は
自分のわがままのせいだと気づき
何も悪くないのに、
親に酷いことされたと思っていた記憶が
自分がわがままな子どもだったと変わります。
親が酷いわけではなかった
自分は相当なわがままだったのだと
過去の親への気持ちが変わるんです。
これが
過去を変えられるということ。
分かりますか?
過去の親に対する気持ちは
自分の未熟さ無知さからくるものです。
嫌な過去を握りしめているのなら
それは周りを悪者にしていたい気持ちが
あるのかもしれません
そして
その奥にある本音は、
自分の非を認めたくない
自分は絶対悪くない
というとっても幼い気持ちだったりします。
グサグサと心が痛かったり、
反発心が湧いてきているなら
「当たり!」かもしれないですよ
ここでしっかり自分の子ども心と
向き合うと決めれば
必ず皆さんの現実は
良い方向へと進んでいきます
逃げずに向き合うと
決めてみてくださいね。
↓TAWプレスに載せていただきました