女性の心の自立をサポート!
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
「子どもは自分の鏡」と
聞いたことがあると思います。
でも、だからって
どうしたらいいのか
分からなかったりしませんか?
例えば、
言うことを聞かない
やることやらない
謝らない
子どもが今こんな状態なら
鏡ということは
自分もそうだった
ということですね。
そこまでは
誰でも分かるのですが、
その後が大切なんです。
だから仕方ない
だから許そう
という話のために
「自分の鏡」という法則を
使っていたら
意味がないんですね
自分が親の言うことを
どれだけ聞いてこなかったか
どれだけ親を傷つけてきたか
どれだけ親を見下してきたか
振り返ってみましたか?
それを
心から認められていますか?
親は数えきれないくらい傷つき、
それでも見捨てることなく
育ててきてくれた
これが
どれだけ大きな愛だったか。。
自分が親になると
痛いほど分かりますね
私は、子育てを何度
放り出したくなったか
分かりません
自分の鏡なのだから仕方ない
で片付けず
心の中で親に謝ること
謝り続けること
人は
自分の非を認めるのが
苦手です
特に親や兄弟に対して。。
なぜなら
親や兄弟は
他人ではないから
少しくらい許してくれる
という甘い気持ちが
どうしても出てきてしまうんです。
でもね、
そうじゃない
親しき仲にも礼儀あり
なんです。
たとえ親や兄弟であっても
言ってはいけないこと
やってはいけないことは
あるんですね。
過去、親にやってきた
ひどいことを見つけたら
心の中で謝ってください。
これを続けていると
子どもの態度が
変わっていきます。
そして
自分の非を認め
謝れるようになった自分を
褒められるようになり
自分を認められるようになります
やり方が分からなかったり
子どもと同じような自分を
見つけられなかったら
インナーチャイルド誘導瞑想を
ぜひ受けてみてくださいね。
↓TAWプレスに載せていただきました