女性の心の自立をサポート！
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
「嫌われたくない」
と思うことは普通のこと
だけど
「嫌われたくない」
という気持ちが
生きづらさを感じる
一つの原因だったりしますね
でも、
苦しいのは
「嫌われたくない」
という気持ちが強いから
だけではないということ
苦しい理由は
「ひとりでは生きられない」
という思いが根底にあるから
かもしれないのです
嫌われたら
どうなると思いますか？
・仲間はずれにされる
・ひとりになってしまう
それが嫌だったりしますよね
だから
嫌われないように
「いい人」を演じます
そして
「いい人」を演じるため
自分の本音を隠します
本音を隠す理由は
とても未熟で幼いものだから
恥ずかしいというのと
自分の意地悪さがバレるのが
怖いからだったりします
自分の本音を
自分がずっと嫌ってきたんですね
こんな自分がバレたら
きっと嫌われる
嫌われたら
一人になってしまう
一人になったら
生きていけない・・・
心の中では
こんなことを考えていたりします
まずは
本音を認めてあげる
未熟で幼くて
とっても意地悪な自分を
・人に意地悪言ってしまう自分
・心の中で相手を見下してる自分
・人の不幸を喜んでる自分
・か弱いフリしてる自分
・優しいフリしてる自分
見て見ぬ振りしなくていい
大人なフリしなくていい
まずは
ひどいこと思ってる自分
いい人ぶってる自分を
認めてみる
そう思うんだね
そう思ってもいいんだよ
隠さなくていいんだよ
今までダメなものとして
気づかないふりして
ごめんねって。
自分の気持ちは
自分が気づき、
分かってあげないと
苦しくなるんです
そして
自分の嫌っている部分を
受け入れられるようになると
本音を隠す必要がなくなります
これだけでも
苦しみが軽減されていきます
そしたら
次に向き合って欲しいのが
「ひとりでは生きられない」
という気持ち
この気持ちを
乗り越えられると
子どもが自立していった後も
親がいなくなっても
パートナーがいなくても
自分の人生を楽しめます
↓TAWプレスに載せていただきました
