心理セラピスト
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
大人だって
親だって
休みたいし
ダラダラしたいし
怠けたい
そんな時もある
なのに
子どもが
ダラダラしてたり
やることやらないでいるのは
許せない
そして
ガミガミと説教してしまう
そんなことないですか？
最近、忙しく疲れきっていたので、温泉で癒されてきましたぁ♡
私は
ダラダラした後
そろそろ
やることやらねばと思って
動き出した時
子どもが
ダラダラしているのが
目に入ると
怒りが湧くんですね
自分だって
さっきまでダラダラしてたのにね
なんて
心が狭いんでしょう
さっきまでの
ダラダラしていた自分を
見せられているようで
嫌なんです
そして
ダラダラしていたという
罪悪感を持ちながら
子どもを攻撃するので
ちっとも子どもは
言うこと聞かない
お母さんだって
さっきまでダラダラしてたでしょ！って
ダラダラしている自分を
責めているし
母親は
ダラダラしてはダメと
思っているんです
この気持ちは
自分の母親への
思いだったりします
母親にダラダラするな！と
思ってきたのかもしれない
でもね、
母親だって
休みたい時
ダラダラしたい時
怠けたい時もある
別に悪いことではないんです
母親に完ぺきを求めていた人は
自分が母親になった時
完ぺきにできないと
自分を責めるようになります
完ぺきになんて
なろうとしなくていいし
ちゃんと日常をまわしている
それだけで子どもに
たくさんの愛を与えているんです
そう思えるようになると
ダラダラしてしまう自分も
許せるようになるし
ダラダラしてる子どもにも
そんな時もあるよねと
子どもの気持ちに寄り添い
見守れるようになります
まずは
自分の母親への不満を
吐き出してみると
いろんな勘違いに気づき
子育ての悩みの原因が
見えてくるかも
母親への思いは
根深いのです
親への不満を癒すセッション
募集してますので
よかったら受けてみてください♡
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