夏休み、
あと2週間きりましたね。
昨日は、むすめが児童精神科でウィスク検査を受けて、帰りはスカイツリー、ソラマチへ出かけてきました。
だんだん、初めてなものや初対面の人にも大きな不安や心配を感じなくなってきたそうです。
ウィスク検査の内容や結果については、来月載せますね。
元不登校。
小2から特別支援学級へ在籍し、マイペース登校中なわが家の小6むすめ。
学校の滞在時間が短いため、
小学校の学びは、
主におうち学習で進めています。
先週は、出かけない日は必ずテスト一枚取り組みました。やや不機嫌です。
夏休みの宿題は、
やると決めたものは、ほぼ終了しました。
すっごく素敵な絵が描けたので、先生に見せるのが楽しみだそうです。
残りは、
短歌と俳句づくり。
テーマがあったり、なかったり。
来週あたりに、
外食でもしながらみんなで考えよう。
ということになってます。
さて、今日は理科について。
むすめは、
理科は、どちらかというとちょっと苦手。
虫とか、植物とか、星とか、、、自然のものにそもそもあまり興味がないんです。
てことが、電力などは、苦手な算数の気配がするようで、嫌。
アニメ、はたらく細胞のおかげで、人間の細胞関連についてだけ、めちゃ詳しい。
↓コロナ禍で、この3冊は熟読済(笑)
そんなむすめなので、理科については、おうち学習で取り組むこと自体が、
ややハードルが高めなようです。
今年の4月から6月は、
チャレンジの中1講座に取り組んでいたので、中1の生物の単元はひととおり取り組みました。
チャレンジを退会したので、
先に進めることはストップして、
7月からは、
「小6理科、ひとつひとつわかりやすく」に取り組みはじめました。
去年、1学年上をチャレンジで小6講座をやってたはずなので、
内容的には2週目です。
まあ、わすれてますよね〜。
毎日コツコツ、声かけして、
勉強タイムで1ページずつ。
左側に解説ページがあるので、
苦手な単元も取り組みやすいです。
昨日、だいたい2ヶ月で終了。
途中にある確認問題は、
機嫌のいいときに。
答えは見せないですが、
それまでの学んだページに戻って確認することはOKとしています。
なので、しっかりと暗記できているわけではありません。
さて、さて、
これからはどうしようかなぁ。
と、むすめに相談してみました。
これから、
理科、どうしたい?
「うーん。やっぱり理科はあんまり好きじゃない内容が多いんだよね。
というか、ほとんど興味ない。
だから、
暗記して、テスト形式で取り組むのは、ほんとにいや。
いちおう、理屈はわかったから、
やるなら、同じ内容の小6やるより、
中学の内容で、ひとつひとつわかりやすくシリーズがいいな」
とのことでした。
こちらのワークは、
4〜6月に生物の部分だけ終わってるので、やはりあらたに、
中1理科ひとつひとつわかりやすくを購入しました。
他のワークもみせたのですが、カラフルすぎてやる気がなくなる。とのこと。
来週からは、こちらを進めていきます。
こちらも、終わらせる目安は、だいたい、2ヶ月くらいかな。
11月中には、終わるかな。
その後は、中学入学に向けて。
中学の参考書コーナーでいろいろみてみました。
受験研究社の標準問題集
こちらのどちらか、か、
教科書ワーク、
教科書ぴったりトレーニング、かなぁ。
おそらく中学も授業を受けないので、教科書にぴったり沿ってなくてもいいような気もする。
むすめは、色合い的には、学研ニューコース✨といっていました。
まぁ、そのときに改めて、
本人に選んでもらいましょ。
これ以上は難易度は上げずに、
繰り返し繰り返し、取り組んでいきたいなと思います。
むすめいわく、
理科や社会の勉強をして、
知ってることが増えると、
テレビでクイズ番組を見てて、
これ知ってるー!と
ワクワクすることが増えて、
もっともっと面白くなるから、
こういったワークはやりたいとのこと。
晩ご飯のときは、我が家はたいてい藤井さんのニュースか、クイズ番組みています。
どうしても6才上の兄のほうが知識量は上なので、悔しいんですよね。
あと、絵を描くときにも必要な知識だと思うそうです。
でも、テスト対策的な
無理な暗記はしたくない。
なかなか悩ましい。
中学の定期テスト、
どうなるかな。
受けるのかな。