人の顔色を伺う、ガマン癖…
自信がない人を卒業して自分をとり戻す
アダルトチルドレンの《思いこみ》手放し
カウンセラー くすのきゆみこ です。
✔元外資系テレビ局勤務
✔30代で離婚し50代で再婚
✔アトピーを半断食で劇的改善
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7月28日（日）のセミナー、
早速、お申込みをいただいてる(^^♪
セミナーは気づいていない
自分に気づくチャンス！
10年以上前、
私は悩んで悩みぬいていた。
目の前の出来事に囚われて、
自分の何がそれを引き起こして
いるかに考えが及ばなかった。
あのとき、私が見えていない
自分に気づかせてもらったら
どんなに助かったか…と思う。
相当、分厚い鎧を着ていたから
抵抗が起きたかもしれないけど、
抵抗が起きるということは、そこに
なにかあるということ。悩みの原因の
《思いこみ》がある可能性が高い。
セミナーでふだん見ないようにしている
自分を見つけて、自分らしい生き方を
始めてみない？
▲録画配信もあり！▲
というのもね。
私のところにくるクライアントさんの
多くが、我慢しすぎて自分のきもちが
わからなくなってる。
本当のきもちがわからなくなるのは
こんなパターンを繰り返しているから。
人にどう思われるか気になる。
人に嫌われるのが怖い。
▼
自分のきもちを我慢する。
相手のきもちを優先する。
▼
自分のきもちがわからなくなる。
相手に対する感情を自分に向けて
自分のせいにする。
たとえば上司から理不尽な理由で
怒られたとき、こんなふうに話す。
「上司に嫌われている気がします」
「私が何かしたのかなと思います」
これ、自分の感情ではなく
上司の感情を説明しているよね？
それは自分ではなく
上司の領域にある問題だよね？
肝心なのは理不尽な理由で怒られたときに
あなたがなにを感じたか。
常に人からどう思われるか気にして
いるなら、常に人の方を向いている
ということ。
自分にベクトルが向いていない
ということ。
自分の感情をないことにしていると
やがて自分で自分がわからなくなる。
いちばん最初にあなたが
どう思われるか気になっていた相手、
嫌われるのが怖いと感じていた相手、
それは誰だと思う？
大抵の場合、
それは親なんだよ。
幼い頃、親に自分のきもちを
受けいれてもらっている
安心感をもてなかった子は、
《安心してはいけない》
《愛着を感じてはいけない》
と思いこむことがある。
子どもにとって親は絶対。
親のことを好きでいたいから
無意識に自分が悪いことにする。
そして我慢していれば嫌われない
そんな成功体験を強化しながら
生きていく。
『きみに読む物語』という映画を
観たことはある？ 大恋愛の末、両親に
別れさせられた二人が7年後に再会する。
その別れ際に彼が彼女にいうことばを
あなたに贈るね。
「周りが君に望むことを考えるのは
もうやめてくれ。
僕が望むことも、
君の婚約者が望むことも、
君の両親が望むことも、
ぜんぶ忘れてくれ。
君はどうしたい？
君はなにを望んでる？」
7月28日（日）13：30～
サンクチュアリ出版で待ってるよ！
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