病子さんの家に泊まる | 50歳 ゆみこの貧乏一人暮らし

50歳 ゆみこの貧乏一人暮らし

主人は定年まで単身赴任。1人娘は巣立ちました。50歳にして、生まれて初めて一人暮らしをすることになった「ゆみこ」です。
普段はがっつり重労働の保育士をやっています。
飾らず、ありのままの生活の記録です。

こんばんは照れ
ゆみこです。

今夜は、以前、お話した
病子さんの家に泊まりに来ております。
病子さんは、仕事の無理が祟って
鬱になり、ただ今、休職しております。
ゆみこの近しい人で、とても大切な人なのです。
一人暮らしの夜がたいそう不安・・・
ということで、
ゆみこは時々、病子さんの家に泊まり、そこから仕事に行ったりするのです。

今夜も、
急いで仕事から帰り、自宅でお風呂に入って明日の仕事の用意をしてから、病子さんの家に向かいました。
病子さんの負担になるから、病子さんの家ではお風呂は入りません。

晩ご飯を一緒に食べました。
ビーフシチューや野菜はつくって持って行ったけど、
お寿司と揚げ物はスーパーで買いました照れ

で、ご飯を一緒に食べながら、
たわいもない話をします。

たわいもない話の中に、
少し未来の話、少し過去の話、気持ち、考え、色々が、とつとつと織り交ざり・・・

こんなふうに、
テーマもなく一緒にただ過ごす。
テーマもなく一緒にただしゃべる。

これが、
心に寄り添う
ということなのでしょうか。

病子さんが病気にならなければ、
こんなふうに、
寄り添う機会もなかった。
この時間は、ゆみこにとっても、癒しになっているのかもしれません。


余談・・・
一週間の生活費5500円ルールは続行中^^*
お寿司やお惣菜は、お小遣いで買いました照れ
仕事帰り、空腹で行くスーパーはどれも美味しそうに見えて危険‪w

ではでは照れ

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