新年あけましておめでとうございます。

吉田です。

 

 

ブログへのご訪問ありがとうございます。

2016年からコツコツ書いておりましたこのブログですが、

公式サイトに統一することにしました。

 

こちらで、またお読みいただけるとうれしいです!

 

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Japanese speaking lesson for intermediate/advanced students.For people who want to improve their conversation skills and articulate what they want to say. Topics include recent news, business, culture, history, literature, education and more.

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会社員を経て中年になってから日本語教師になり、非常勤講師で長らく働いた経験をもとに書いたものです。もし、同年代の方で「これからどうしようかなあ」と迷っているときのヒントになるかもしれません。

 

こちらの記事は加筆・修正しました。

お手数ですが、下のリンクからお読みいただけるとうれしいです。

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いかがお過ごしでしょうか。

傾聴コーチの吉田有美です。

 

この記事はよく読まれていますので、書き直しました。

お読みいただけるとうれしいです。

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【関連記事】

【日本語教師】学習者の上達の悩みにコーチング(中級・上級)

【日本語プライベートレッスン】レッスンが迷走する前に(試験編)

【日本語プライベートレッスン】効果的な宿題の量は?

 

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「コーチングには興味あるけど、コーチングって何するの?」

「何をするかわからないし、ちょっと敷居が高いなあ。」

「何を話すの?」

 

なんて思っていませんか。

わかります。

 

 

わたしは講座でコーチングを習ってからはじめてコーチングを受けました。

「コーチングを自分が受けてみたい」

それで、講座の先輩コーチにセッションをお願いしたのです。

1回、自分のモヤモヤ・考えていることをざっくばらんに喋ってみました。

 

受けてみて「そっかーこんな感じなんだー。話を聞いてもらうっていいもんだな」

と気持ちが温かくなりました。

 

学習支援のためのコーチングに興味のある方は、

まずはこちらの無料メール講座はいかがでしょうか。

 

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日本語教師のためのコーチング10のコツ

 

 

 

【ご参考】

 

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人は細かく管理されるとやる気を失う

規則で細かく管理されると人はやる気を失います。

 

そういう私は管理するのもされるのもイヤなほう。

学校に勤務していたときは学生を指導するのが大の苦手でした。

遅刻とか居眠り、授業中の飲食などなどですね。

 

「こんなこと言いたくないんだけど…」

 

「ルールだから言っとくね」

 

 

本音を言えば

うるさく注意して規則を守らせることにイミを感じない。

 

こんな気持ちで言っても効き目がないですね。

わたしから本気度が出ていないので、

学生も真剣に受け止めないのです。

 

それで考えた戦略は、

シンプルにそのまま規則を伝える。

「クラスで食べるのは禁止ですよ」

とかきっぱり言う。

 

「ルールをそのまま言う」

と考えたら少し言いやすい。

 

とはいえ、

私はそもそも人に注意するのが苦手なのでした。

 

先輩の先生から

「きびしく言ってくれないと」と言われ、

”注意しているフリ”をしていたことも。

 

もともとだれに対しても

”指導”とか”管理”するのが苦手で、

できるようになりたいとも思ってないんですよね。

 

似たような声を同業の先生からもたくさんききます。

しかし、多くの先生が苦痛を感じながら学生を管理しているのです。

そして管理される学生側はやる気を失う。

 

その場合、そこから離れるのは全然アリだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーチングの本、執筆中

 

「執筆」なんて偉そうですが・・・

今、日本語を教える人向けのコーチングの本を書いています。

今年の春ごろから少しずつ進めていて、

ざっくり書いては何度か書き直しています。

 

コーチングの基礎的なこと、

それから

学習者とのコミュニケーションにコーチングを取り入れるときのヒント集のような内容です。

 

「これでコーチングをマスターするぞ!」

というより、

「1対1でのコミュニケーションのヒント集」

と思ってください。

 

コーチングに興味のある方、

プライベートレッスンをしている方、

中級・上級者に教えることが多い方

学習者との面談・相談の機会がある方

 

学習者との対人関係、信頼関係って大事だな、

と思っている先生に向けて書いています。

 

最近、ブログやメールマガジンを書こうとすると

「もしかしてこれは本に書いたほうがいいんじゃない?」

とケチな根性が湧いてきて、

ブログの更新も滞りがち。

 

あと、書きながらさまざまな不安も浮かんできます。

 

締め切りに間に合うように書ける?

書いていることはコーチングの理論に沿ってる?

一人よがりの持論や経験談になってない?

そんなとき、

20才以上も年下の担当の編集者さんが

いつもやさしく励ましてくれるのでした。

 

ともあれ、大体の原稿を書くことができました。

その間に7回のコーチング勉強会を行い、

コーチングの理論を言葉にして伝えることに挑戦。

頭の中で考えていることを人に向かって話してみると、

おどろくほどたどたどしいんですね(汗)

でも参加者の方の温かい反応で鍛えられました。

 

日本語レッスンやコーチングセッションのない日は、

コツコツ朝イチのタスクとして原稿を書いたり直したり。

 

アイディアが煮詰まると数日原稿から離れて現実逃避。

コーチングとは関係のない本をざくざく読みました。

今年ほど本を読んだ年はありません。

 

おおむね楽しく書くことができ、

このような仕事をいただけることはありがたいです。

 

来週、うまく行けば原稿の3分の1が入稿になります。

そこから、また校正ですとか直しが数回あるわけですが、

ひとまず、なんとかなりそうだなあと思ってこれを書いています。

 

 

参考までにこちらもどうぞ!

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