視点を変え続ける

視点を変え続ける

こんにちは。
丹尾由美（におゆみ）です。

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♦足つぼ×内観♦

カラダが疲れていれば心は元気になれない
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私がアーユルヴェーダを習っていた時
この考え方を教えてもらいました。

「視点を変え続ける」

怒らない、という話の中で
出てきた言葉なんだけど、

「怒りというのは必要な感情で、
怒ってはいけないわけではない」

ということ。

これは、心のお勉強をしてきて

どんな感情も受け入れることをしてきたの。

昔の私は喜怒哀楽の

怒りや悲しみは出さないほうがいいと

思っていたし、

イライラとかを出してしまったら、

自己嫌悪。

自分も責めてたんよね。

でも、それでもいいんだって

思えるようになったの♡

東洋医学でいうと、
怒りっていうのは肝臓など臓器に溜まる感情、
って言われているんだけど、

アーユルヴェーダでいうと
ピッタドーシャがワーって肝臓に溜まると
言われています。

そうすると、
消化液とか胆汁の分泌異常
ストレスホルモン、コルチゾールなどなど

まず最初に

自分が不健康になる。

これを知った時に思ったのが

えー、それ嫌だわ！！

東洋医学でも
感情が臓器に与える影響を
勉強してたけど、

この考えを知った時に
怒りたくないって思った＾＾

だって、相手にイライラしてるだけで
自分の健康が害されるって
それこそいやだもん（笑）

でもだからって
その感情を体にため込むんじゃなくて
どうしていったらいいのかっていうのが
視点を変えるということ。