メイクの中でトレンドが出やすい
パーツのひとつ「眉」
最近のメイク全体の傾向は「ナチュラル」で
適度な抜け感を出すのがポイントです。
眉を濃くはっきり仕上げてしまうと
それに合わせてアイメイクをある程度
しっかりしないといけなくなるので、
引き算のアイメイクと相性がいい
明るめの眉カラーが主流になっています。
眉用のコスメも従来のペンシル、
パウダーに加えて
アイブロウマスカラの提案が多くなり、
カラー展開も豊富になりました。
そこで大人が気をつけたいのが
眉カラーを明るくしすぎないこと
です。
「トレンドなのになぜいけないの?」
と思われるかもしれませんが、
先程触れたように
明るい眉カラーとバランスがいいのは
抜け感のあるナチュラルなアイメイクです。
ところが年齢を重ねると誰でも
目のまわりのくすみやたるみなどにより
若い頃に比べて目力が弱くなりますよね。
そこに色を明るくして
眉の存在感まで消してしまうと、
目元に締まりがなくなって
一気に老け見えしてしまうことに!!
それを避けるために
以下を試してみてください。
まずベースに色をのせるパウダーは
少し明るめでOKです。
ベージュ・ブラウン・ダークブラウンなど
3~4色入っているパレットを
お持ちの方も多いと思いますが、
その場合だと一番濃い色を
ほとんど使わないようなイメージです。
そして
✔ 欠けているところを埋めたり
足したいところに毛を足すペンシル
✔ 自眉毛の色を変えるマスカラ
は、できれば同じような色めの
ダークブラウン~ブラウンぐらいを
選ぶのがおすすめです。
そうすると明るさのある
ナチュラルな眉になります。
ここで注意したいのが、
肌色に近いベージュやライトグレーなど
明るすぎる色のマスカラは選ばないことです。
私は以前ライトグレーのマスカラ
(パーソナルカラー:ウィンターに一押し!と
よくSNSで紹介されている人気のもの)
を試しに買ってみたのですが、
色は似合いましたが予想通り
ものすごく老け見えして驚きました!
若い方には人気でも
大人が使いこなすには難しいアイテムだと
つくづく実感しました。。
よかったら、参考にしてくださいね。
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○○代からは、パーソナルカラー診断をおススメしています。
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【資格】
■パーソナルカラーリスト
(サロンドクルール芦屋 岸田茉里先生に師事)
■パーソナルメイクアドバイザー
(日本パーソナルメイク協会
アドバイザー養成講座大阪第6期卒業)
(日本顔タイプ診断協会 岡田実子先生に師事)
■顔タイプメンズアドバイザー
(日本顔タイプ診断協会 内山由依子先生に師事)
■骨格診断アドバイザー
(日本顔タイプ診断協会 佐藤和佳子先生に師事)
■文部科学省後援 色彩検定 1級
■文部科学省後援 日本化粧品検定 1級
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西宮市、宝塚市、尼崎市、三木市、加西市、川西市、
三田市、小野市、豊岡市、淡路市、高砂市、たつの市、
西脇市、川辺郡)
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高石市、泉南市、門真市、寝屋川市、松原市、
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など、
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ありがとうございます。























