【本日のコース】
上野駅
→横川駅
→軽井沢駅
→小諸駅〜
→草笛 小諸本店🍺
→小諸駅
移動距離
【竜さんのプラン】
R これからの季節 気が重い
Y 寒いの苦手だものねウンウン
R 体が動かないし どうしようかな
Y お休みしても良いんじゃない
それか去年みたいに工夫したら
R 1回の散歩を2回に分けたんだよね
ゆみさん ありがとう
Y 散歩は無くても良いよ
座ってトイレの電車旅が楽しそう〜
R ゆみさんも立ってトイレなの
Y 座ってに 決まってるでしょ
トイレ付きのローカル線で座ってくの
r ジョウタンダヨォ💦
地図上の緑色を歩くとgood
【今回のお店】
今回は甲府🏔を目指して
青春18きっぷ🎫を使い
遠回り電車の旅🚃をスタート
途中乗り換え駅で
美味しいお店を見つけて
途中下車の旅🚞
目指したのは地元のお蕎麦屋さん
『草笛🍃小諸本店』さん
暖簾が渋い
なんとも味のある良い雰囲気です。
お茶さんみたいな🍵
イメージの色です
ちょうどお昼時に到着
店内は半分くらいのお客さま。
入り口を入ると
奥にお座敷
手前にテーブル席。
かなり広めな店内です。
私達はテーブル席に着席
メニュー表を見ます
やはりまずはビール
瓶ビール 大を。
寒かったの🥶で
ビールの次は
焼酎の蕎麦湯割り。
蕎麦湯のとろみに
心も体も癒されて
ほっとします
注文したのは
名物の『くるみそば』
長野県はくるみの生産量が
日本一‼️
そしてお水もキレイで
信州そばとしても有名。
こちらの草笛さんは
その中でもくるみ蕎麦が
有名らしく
『小諸そば切り400年の伝統を誇る』
というPRがあります。
期待が高まります
来ました〜
御櫃の樽みたいなものに
入って運ばれてきました
かなりボリュームあります。
手前に見えるのは
ペースト状のくるみです。
これだけで食べてみたら、
甘みがあって美味しい。
くるみのクリームみたいでした。
お蕎麦はやはりお水がキレイだからか
歯ごたえよく
喉越しよく
とっても美味しい
くるみに蕎麦つゆを入れて
混ぜて一緒に食べるのですが、
またいつものお蕎麦とは
一味違った味わい。
くるみはお酒のつまみでも良いかも
お蕎麦自体がかなり
美味しかったので
お蕎麦とくるみを別で食べてるの
ありかもというのが
私達の感想でした
『草笛🍃小諸本店』さん
駅から近くて
車🚗でない方も行きやすい。
お店で働くお母さん達👵は
みんな愛想よくアットホーム
とにかくお蕎麦は美味しくて
お水の美味しさを感じました。
ぶらり途中下車🚞のお店。
ご馳走様でした。
【ゆみの一言】
今回のスタートは
北を目指すならココ
上野駅です
Y ところで
何で 上野の次は尾久なのよ
乗降りする人は少ないし
京浜東北も通ってないじゃん
R 前も言ってたよね
今回は調べといた
R この辺りで古い路線は
上野-(田端)-王子-浦和
1883年 明治16年開業
尾久駅は
1929年 昭和4年開業
Y なんで後から尾久駅が出来たのさ
荒川区に駅が無かったとか?
R 下の右地図は現在
左地図は1920年前後
上部の鉄道は今の都電荒川線
1913年 大正2年 開業
だからね 荒川区には駅はあるし
尾久客車操車場もまだ出来てない
Y 尾久温泉って何なの初めて聞いた
R 1914年 大正3年に
地図右上の卍マーク
碩運寺の住職さんがね
温泉を掘り当てたんだよ♨️
Y ボウズ丸儲けね 笑
R ちょっと意味が違うけど
1922年 大正11年に二業地指定
つづいて三業地指定だって
Y 二業地と、三業地って何よ
R うーん一言でいうと
男の社交場と、大きな社交場
Y ナンだそれ 良く解らない 笑
R あ そうだ
1936年(昭和11年)に
阿部定事件が起きた所だよ
Y ホントだ見出しに
『尾久待合のグロ殺人』だって
R 美人には気を付けなきゃね
Y なにジロジロ見てんのよ 笑
R それとね
『尾久駅』は おくえき
住所は北区なんだよ
Y 尾久自動車学校は
おぐ 自動車学校よね〜
R もともと荒川区西尾久に
有ったんだよ西 おぐ ね
Y 尾久は温泉があったから
電車でやって来た寒い北国の方々を〜
暖かく♨️もてなしたのね
私たちも温泉入りたいわね
ドコを隠してるのよ
チョッキンは嫌
笑 笑 笑 笑 笑
そんな
クダラナイ話をしながら
約2時間で高崎線終点の
高崎駅です
高崎駅には有名な駅弁
だるま弁当 があります
昔は貯金箱で使ってました
(R 金額は数百円ね 笑)
美味しそうですが
通過します
続いて
信越本線に乗り換え
約30分で終点です
横川駅には有名な駅弁
峠の釜めし があります
昔はコレで
大盛ご飯を食べてました
R なので170cmの 大女
モデル体型になれたのね 笑
Y 一度さ
叩いて背を低くしてみる
美味しそうですが
通過します 笑
続いて
JRバスに乗り換え
約30分で終点です
軽井沢駅には
有名なショッピングモール
プリンスショッピングプラザが
あります
楽そうですが
通過します
軽井沢から
しなの鉄道に乗換ます
Y ねえねえ 竜さん
バスも終わったし何か食べたら
R 良いケド
軽井沢には駅弁売ってないもの
Y おなか減ったのだけど
目的地の小諸駅はまだなの
R この電車で30分位でゴールだよ
気がつくと周りは雪景色
駅の標高は940m
いつの間にか
高尾山の600nより
高い所に来て居ました
軽井沢って
噴火する浅間山の
近くなんですね
R 浅間山の噴火は
Y 竜さんね
冬のブログは風景中心よ
竜さんは
頑張り過ぎてしまうのよね
少しは私を見習いなさい
30分程で
信州そば有名店がある
小諸駅に到着です
お店の前には汽車がありました
いつもはお散歩の旅ですが
今回は列車の旅
それでもゴールはあるのです
ご褒美のお店がね
ハイハイ 笑
お散歩の途中
綺麗でゴージャスなお花を発見!
『牡丹』
たくさんの花びらの重なりと
重厚感のあるお花が素敵です
この、わらの傘の下
(わらぼっちというらしい)
佇む姿は可愛らしさがありますね。
『牡丹』の花言葉は
『王者の風格』
「高貴」
「富貴」
「恥じらい」
確かに見た目の豪華さ、
華やかで気品がある
見た目他のお花を圧倒する
雰囲気があります。
『王者の風格』
確かに堂々とした佇まいですね
とも呼ばれているそうで、
中国🇨🇳ではとても格式の高いお花
とされていて、
そこから
『高貴』『富貴』
と言われているそうです。
どこをとっても
非の打ち所がない。
『王者の風格』なんですね。
かたやなぜか、
『恥じらい』
の花言葉がつくのが不思議。
それは牡丹の咲き方が
花弁が隠れるような
咲き方をする事と
植え替え後にしばらく花を
咲かせてくれない性質から
ヨーロッパの方が
アジア人の奥ゆかしさを
牡丹の花に感じ取ったことが
由来していると
いわれているそうです
咲く前はお淑やかに見えて
じらす雰囲気を漂わせ
咲いた時には他者を圧倒する
優美な姿
豪華絢爛
威風堂々
こんな言葉がピッタリのお花です
今回も
最後までご覧いただき
ありがとうございました