【本日のコース】
東京駅
→大阪駅
→堂島北ビル
→焼売太郎
→京都駅
→京都御所
→清水寺
→高台寺
【竜さんのプラン】
Y そう言えば
行きたい所があるんでしょ
R ゆみさん大阪は得意だよね
Y 出張で良く行ってた事あるからね
R 北新地に行きたいんだ
俺は行ったことないから
案内してよ
Y キャバクラなんか行かないわよ
R 事故に遭った方々に
手を合わせたいんだ
主治医も良いって言ってるし
Y 前から行きたいって言ってた所ね
R ゆみさんありがとう
地図上の緑色を歩くとgood
【今回のお店】
今回は私が選んだお店
京都の『焼野菜 五十家』さん
京都に来たからには
やはり京都らしく
ここは京野菜にしよう
という事で
京野菜メインのお店です
広いカウンター席に座ると
目の前にはあまり見た事のないお野菜が
ディスプレイされています
おすすめメニューにも
興味深々。。
オーダーはいつものように
りゅうさんにお任せです
(R 選ぶのはユミさんでしょ 笑)
まずはビール
ハートランドの中瓶
飲みやすいビールです
りゅうさんハートランド推し
あれば必ず注文します
(ホントはバド派)
今日は暖かいせいか体調バッチリ
ゆず七味バター🧈?とハチミツ🍯
さつまいもはあっさりした甘さ
バターとハチミツとの相性は
最高でした
続いてもおすすめメニュー
『九条ねぎ』
香味スパイス ポークバラ🐷
この香味スパイスは
見た目が真っ赤で辛そう
と思いましたが
全然辛味はなく少しスパイシー
九条ねぎと豚肉の甘み
こちらも独特な美味しさ
またまたおすすめメニューから
『空芯菜』
ラム肉🐑と自家製デュカ
デュカとは
中東エジプト🇪🇬のスパイスで
ハーブ、ナッツ🥜、スパイスを
合わせたものだそう
ラム肉は良い意味で臭みが
少しあり、それがアクセントで
このスパイスと合わさった
空芯菜との特徴的な
お味でした
『焼野菜 五十家』さん
かなりカジュアルな雰囲気で
若い人が多くて
私たちが明らかに1番年齢が
いっていました。笑。
お料理は
京野菜を創意工夫した
食べた事がない色々な
味わいが新鮮
スタッフさんは皆活気があって
ハートフルなおもてなし
気配り目配りありの
良いお店でした
京都の楽しい夜の時間が過ごせました。
ご馳走様でした。
【ゆみの一言】
今回のスタートは
東京駅です
日本が誇る夢の超特急💯
新幹線に乗ります
ーー
東海道新幹線は
昭和39年開業です
車両は代を重ねて
どんどん鼻が伸びてます 笑
運転手さんの仮眠スペースでは無く
空気抵抗を減らす為だそうです
いつもは焼売だけですが
オススメの炒飯弁当💕
ビールが飲めないのがチョト残念
ゆみさんゴメンね
そう言う意味じゃないのよ 笑
天気が良いので
富士山も見えてホント幸せです
『献花はご遠慮下さい 』って書いてある
ココは地域に暮らす方々は生活の場
今を生きてる人々が大切
Y 竜さんも通ってたんでしょ?
就業支援施設ってなんなの?
R そうだねぇ
人は誰でも皆と繋がってるのが正常
大人は社会人として対価をもらいながら
社会と繋がる訳だけど
Y フムフム
R 俺みたいに
周りに不快な思いをさせる様だと
皆に迷惑かけるから
社会活動に悪影響でしょ
Y 突然の休みが多かったり、急に
体調をくずしちゃったりあるから、
どうしてあげたら良いのかな⁉️と
考える部分はあるかも。
R もう少し説明すると
上の図の様に3つのコースがあって
①就労移行支援 一般就労を目指す
②就労支援A型 施設で働き給料が発生
月に7万から8万
③就労支援B型 症状が重く短時間等
時給換算で178円適度
Y 竜さんはどれだったの❓
R ①だね。休職だからお給料がでてた。
Y こういう話はあまり知られていないわね
R この施設で学ぶ人たちはね
みんな働きたくて病気を押して通うんだ
いつか社会とつながる希望をもってね
Y そんな人たちが事件に
巻き込まれたんだから
本当に犯人は悪い人ね
竜さんは焼売大好き
そして
真面目な竜さんは
今日は初めて喉を潤します
私もグビグビ呑みます笑
仲良しって大切ですね
竜さんは札幌駅で
車輪故障で寝台列車に
乗れなかった事
青森駅で
話を聞いてもらえなかった事を
一生懸命話したそう
その後みかねた駅員さんが
上野行の寝台列車に
乗せてくれたそうです
よく眠れるように
睡眠導入剤をたくさん飲んだけど
初めて乗る寝台列車で
一睡もできず
上野駅に到着したそうです
いつか一緒に寝台列車にも
目を離さず乗ってあげるからね
も~大丈夫だよ
昔の話はおしまいにしよー
今回は天気も良く暖かい
調子が良いので
電車で30分の
京都でお散歩です
まずは京都御所
正面の建礼門に続く大通り
人がゼンゼン居ない
コロナの影響かな?
この門が開かれるのは
天皇皇后両陛下と海外元首訪問時のみ
左に曲がって
宜秋門(ぎしゅうもん)
日本🇯🇵ぽいです
承明門(しょうめいもん)
内裏は工事中でした
日本庭園です
赤の紅葉が映えますね
京都は日本文化の中心
そんな気持ちを再認識しました
次は清水寺まで2時間
アレコレ見ながら
お散歩です
日本の風景って
やっぱり良いな〜と思いました
続いては
お隣り高台寺です
細い路地を歩くころには
青空から闇の世界へ
で、闇の後には
鮮やかな紅葉の登場です
京都は絵になります
(R ばえるって言うんだよ笑)
ハイハイ笑
京都の街並みを
景色を味わいながらのお散歩
やっぱりこの時期は
こちらですね。
『もみじ』
京都では至る所みんな
もみじです。
お花は見当たらず
目に入らなかったのかな
とにかく紅葉の木々が
印象的でした
もみじの花言葉は
『大切な思い出』
『美しい変化』
秋の深まりとともに
色鮮やかに染まるもみじと
美しい景色が由来となっているようです
そして
「節制」「遠慮」「自制」
こちらももみじの花言葉らしい
『大切な思い出』と『美しい変化』
の花言葉とはイメージが異なって
彩り豊かな秋の紅葉🍁は
存在感が大きいけれど、
新緑の時期は控えめで
目立たない存在ということから
きている花言葉だそう
昼間のもみじの紅葉と
漆黒の闇の中のもみじは、
色合いや周りの風景が
全然違っていました。
水面に写る色合いも
昼間は鮮やか
夜は幻想的
とても見応えのある
風景でした
今回も
最後までご覧いただき
ありがとうございました