ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

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ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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こんなこと

ありませんか?

 

 

 

 

例えば

目の前の人が、言い争いをし始めたら。

 

 

 

 

例えば

親しい人が、お店とか、店員さんに

クレームを言い始めたら。

 

 

 

 

ドキドキ、ザワザワ、ソワソワ、しませんか?

 

 

 

 

言い争いや、クレーム、とまでいかなくても

 

単なる、言い分

単なる、主張

単なる、意見

 

 

 

 

それぐらいのレベルであっても

 

 

 

 

目の前の人が、そんなことを言い始めたら

 

 

 

 

途端に、ドキドキ、ザワザワ、ソワソワ、してしまって

 

 

 

 

やめて!やめて!

そんなこと言わないで!

それぐらいのこと我慢してよ!

恥ずかしい!

もっと大人になってよ!

 

 

 

 

そんな思いが、湧き上がってきて

 

 

 

 

ついつい、その目の前の人を制してしまったり

ついつい、自分がその場から逃げてしまったり

ついつい、その目の前の人に怒りが湧いてしまったり

 

 

 

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

 

それは、

あなたが

 

 

 

 

自分の中の

湧き上がる感情を、ただ、抱えきれてないから、

 

 

 

 

起こる現象なのです。

 

 

 

 

目の前の人が、

 

・短気なわけでも

・常識知らずなわけでも

・性格が悪いわけでも

 

 

 

 

なんでもなく

 

 

 

 

(もちろん、そういう人もいるでしょうが)

 

 

 

あなたが、自分の感情を抱えきれないから

目の前の人を制しようとしてしまう。

 

 

 

 

あなたが、

自分の感情を感じたくないから、

 

 

 

 

目の前の人を、

 

・やれ、大人気ない、だの

・やれ、常識知らず、だの

・やれ、気が短い、だの

 

 

 

そう言って、相手をジャッジして

相手を、どうにかしようとしてしまう。

 

 

 

 

あなたの、これらの行動は

全て

 

 

 

 

自分の中の

湧き上がる感情を、ただ、抱えきれないから、

 

 

 

 

なんですね。

 

 

 

 

これを

自分の中で、きちんと意識できれば、

 

 

 

 

目の前の人の行動を見て、

つい、ドキドキ、ザワザワ、ソワソワ、してしまったとしても

 

 

 

 

その、ドキドキ、ザワザワ、ソワソワも

自分の感情として、抱えていけるようになれると思います。

 

 

 

 

そして、その結果

 

 

 

 

他者の行動を、

「その人に任せていける」ようになっていけるし

 

 

 

 

もちろん

あなたが、他者に対して、

口出ししたり、手を出したり、行動を制したり、しなくなっていけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前の人が

文句、クレーム、意見を言ったり

 

 

もしかしたら、言い争いをしたとして

 

 

そして、あなたが

途端に、ドキドキ、ザワザワ、ソワソワ、してしまって

 

 

やめて!やめて!

そんなこと言わないで!

それぐらいのこと我慢してよ!

恥ずかしい!

もっと大人になってよ!

 

 

そんな思いが、湧き上がってきて

 

 

ついつい、その目の前の人を制してしまったり

ついつい、自分がその場から逃げてしまったり

ついつい、その目の前の人に怒りが湧いてしまったり

 

 

 

 

これをやってる人は

自分も、絶対に、

文句、クレーム、意見などを言うことができません。

 

 

 

 

ましてや、自分の主張をして

言い争いをするなんて、もってのほか。

 

 

 

 

言い争いなどをしない

それが美徳とされている、世間の風潮もあるから

 

 

 

 

なおさら、そうすることが、いいことだと捉えている人も多いでしょう。

 

 

 

 

だけど、私は、そうは思わないんです。

 

 

 

 

文句を言った方がいい、とか

クレームを言った方がいい、とか

意見を言った方がいい、とか

言い争いをした方がいい、とか

 

 

 

 

そういう意味ではないのですが

 

 

 

 

文句を言えない人

クレームを言えない人

意見を言えない人

人と争えない人

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

言いたいことがあるのに、言えない人

怒りがあるのに、出せない人

聞きたいことがあるのに、聞けない人

守りたいものを、守れない人

 

 

 

 

こういう人は

 

 

 

 

自分の中に湧き上がる

ドキドキ、ザワザワ、ヒヤヒヤを、感じたくない人、なのです。

 

 

 

 

私が、ここで言いたいのは

 

 

 

 

そんな自分の中の感情

ドキドキ、ザワザワ、ヒヤヒヤを、抱えきれないことが発端であり、

 

 

 

 

目の前の人は、関係がない、ということ。

 

 

 

 

それは、

あなたが

 

 

自分の中の

湧き上がる感情を、ただ、抱えきれてないから、

 

 

起こる現象です。

 

 

目の前の人が、

 

・短気なわけでも

・常識知らずなわけでも

・性格が悪いわけでも

 

 

なんでもなく

 

 

(もちろん、そういう人もいるでしょうが)

 

 

あなたが、自分の感情を抱えきれないから

目の前の人を制しようとしてしまう。

 

 

あなたが、

自分の感情を感じたくないから、

 

 

目の前の人を、

 

・やれ、大人気ない、だの

・やれ、常識知らず、だの

・やれ、気が短い、だの

 

 

そう言って、相手をジャッジして

相手を、どうにかしようとしてしまう。

 

 

あなたの、これらの行動は

全て

 

 

自分の中の

湧き上がる感情を、ただ、抱えきれないから、

 

 

なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に、こんなブログを書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、母ちゃんの状態が思わしくありません。

 

 

 

 

認知症の進みは、緩やかなのだけど

老人性うつによる、意欲気力の低下

 

 

 

 

そして

意欲気力の低下により

自分から動かなくなっていくので

当然、体力も衰えていき、

 

 

 

 

次第に、動かない、のではなく、動けなく、なり。

 

 

 

 

動けなくなっていくことで

さらに、体の機能も、どんどん衰えていき

心でさえも、反応しなくなっていく。

 

 

 

 

表情も、無表情になっていく。

 

 

 

 

そんな調子で、負のスパイラル状態になっているのです。

 

 

 

 

血液検査も、尿検査も、心電図も、

年相応の正常値で

内臓を含め、身体的には、これといった問題はないのです。

 

 

 

 

だけど、意欲気力の減退が(老人性うつが)

母ちゃんの命を、どんどん削っていってるようで

 

 

 

 

そのことに、私たち家族は

なんともやりきれない

何とも理不尽な、気持ちになってしまうのです。

 

 

 

 

目に見える病気だったら、

動けなくなっていくことも、何とか理解できたり、受け止めることができるのに。

 

 

 

 

心が、身体に、これほど影響を及ぼすのか。

 

気持ちの衰弱が、体を、これほど蝕むのか。

 

 

 

 

それを、嫌というほど思い知らされるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな母ちゃんを見ている兄も

気持ちのやり場に困るのか

 

 

 

 

苛立つ気持ちを、抑えきれなくなり

 

 

 

 

どうして、これができないんだ!

何度言えば、わかるんだ!

こっちの言うことを聞けばいいんだ!

言う通りにしろ!

 

 

 

 

そんな言動が、目立ち始めました。

 

 

 

 

(もともと、短気なのです)

 

 

 

 

おそらく、生活をともにすることで

母ちゃんの日常が、許せなくなっていくのでしょう。

 

 

 

 

なんで?という思いが

抑えきれなくなるのでしょう。

 

 

 

 

・動けるのに、動こうとしない。

 

(本人は、動けないんだけどね)

 

 

 

 

・内臓や身体は元気なのに、ずっと寝ようとする。

 

(心の病気だから、しんどくて当たり前なんだけどね)

 

 

 

 

・補聴器を付けて聞こえてるはずなのに、返事をしない。

 

(耳に入っても、心に届かないのだから、それは聞こえていないのと同じ)

 

 

 

 

 

そんな、母ちゃんの様子が

兄には、許せなく思えてしまって

 

 

 

 

どうして、これができないんだ!

何度言えば、わかるんだ!

こっちの言うことを聞けばいいんだ!

言う通りにしろ!

 

 

 

 

そんな兄の様子を見ながら

私は

 

 

 

 

兄が、そんな対応をしている間は

母ちゃんの心の状態は良くならない。

 

 

 

 

そう思って

心が、ズタズタと引き裂かれそうな気持ちになりました。

 

 

 

 

そして、思うのです。

 

 

 

 

兄は、

自分の中の

湧き上がる感情を、ただ、抱えきれないのです。

 

 

 

 

イライラする気持ちを

悲しい気持ちを

どうしたらいいのか、わからない困惑する気持ちを

 

 

 

 

時には、

そんな自分を責めたくなる気持ちを

 

 

 

 

自分自身が、抱えきれないから

全て、目の前の母ちゃんのせいにして

 

 

 

 

挙句の果てには

目の前の、母ちゃんに対して

 

 

 

 

やめて!やめて!

そんなこと言わないで!

それぐらいのこと我慢してよ!

恥ずかしい!

もっと大人になってよ!

 

 

そんな思いが、湧き上がってきて

 

 

ついつい、その目の前の人を制してしまったり

ついつい、自分がその場から逃げてしまったり

ついつい、その目の前の人に怒りが湧いてしまったり

 

 

 

 

兄は、そんなことを繰り返しているのです。

 

 

 

 

全ては

兄の

 

 

 

 

自分の中の

湧き上がる感情を、ただ、抱えきれない。

 

 

 

 

そんな、心の土台の弱さが、理由なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

その兄と母ちゃんの様子を見てて

 

 

 

 

心がズタズタになる私

悶々とする私

悲しすぎて、兄と関わりたくない私

怒りが湧いてくる私

 

 

 

 

これもまた、私の感情なのです。

 

 

 

 

つまり

これら私の感情は、私が抱えるもの、なんですね。

 

 

 

 

私が、こんな気持ちになるのは

 

 

 

 

決して

兄のせい、でも

兄の責任、でも、ないのです。

 

 

 

 

要は、私が、

私の感情を、どこまで、抱えていけるのか。

 

 

 

 

そして、願わくば、

丸ごと、抱えていける私になりたいのです。

 

 

 

 

兄に対して

 

 

 

 

・こうしてよ!

・そんなこと言わないでよ!

・そんなこと言ったら、余計に悪くなっちゃうよ!

・どうして、そんな言い方をするの!

 

 

 

 

こんなふうに

私が、目の前の人に対して(兄に対して)

 

 

 

 

ついつい、その目の前の人を制してしまったり

ついつい、自分がその場から逃げてしまったり

ついつい、その目の前の人に怒りが湧いてしまったり

 

 

 

 

するのではなく

 

 

 

 

目の前の人の言動は、

目の前の人に、任せていく。

 

 

 

 

私は、自分の中に湧き上がる感情を

その都度、ただ、抱えていく。

 

 

 

 

それだけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、どこかで信じているのです。

 

 

 

 

つまり

これら私の感情は、私が抱えるもの、なんですね。

 

 

 

 

私が、これを、忘れずにいたら。

 

 

 

 

目の前の人の言動は、

目の前の人に、任せていく。

 

 

私は、自分の中に湧き上がる感情を

その都度、ただ、抱えていく。

 

 

 

 

 

私が、兄に対して、これを、粛々と、実践していければ。

 

 

 

 

兄もまた、

いつか、母ちゃんに対して、それができるようになっていける。

 

 

 

 

それを信じたいし、信じようと思います。

 

 

 

 

それが、人間関係を構築できていく「信頼」の土台になる。

 

 

 

 

私は、ただ、私の感情を抱え

兄は、ただ、兄の感情を抱え

 

 

 

 

それらが、お互いにできるようになった

その先に

 

 

 

 

母もまた、

自分がどんどん年老いていき、

それに伴う、認知が進みや

何もできなくなっていく自分に対して

 

 

 

 

情けない気持ち

不甲斐ない思い

無力感

役に立てずに、迷惑な存在と思ってしまう

 

 

 

 

そんな自分の感情を

自分で抱えていけるようになるのです。

 

 

 

 

それが、互いに影響していく、つながり、なのだと思うのです。

 

 

 

 

私は、兄に、兄の行動を任せられるようになり

兄は、母に、母の行動を任せられるようになる。

 

 

 

 

それが、互いに自立した信頼関係になると、

私は思うのです。

 

 

 

 

(ああ〜、

だけど、やっぱり、兄の言葉は悲し過ぎて

 

やめて!

そんなこと言わないで!

 

と言いたくなる私です。。。。)

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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