アクセサリーの役割には
バランスの調整や、色の調整があります。
ちょっと目線を変えて、アクセサリーを論理的に使っていきましょう♪
バランスの調整とは、
自分にとって必要な場所にアクセサリーを置いていく感覚です。
例えば
▶︎首が長く、寂しさを感じる場合
長さやボリュームのあるピアス等で首回りの空間を埋めます。
▶︎デコルテの平面感が寂しく感じる場合
ネックレスを重ねづけしてボリュームをもたせます。
色の調整とは、自分にとって必要な色の要素を補う感覚です。
例えば
▶︎黄みが得意だけど、服に黄みが足りない場合
ゴールド系のアクセサリーで、黄みを足していきます。
▶︎明るさが得意だけど、服に明るさが足りない場合
白やツヤのあるアクセサリーで明るさを入れます。
私の場合は、首回りのボリューム感や、得意な黄みをアクセサリーで足していきます。
その1
お手持ちのアクセサリーに、華奢なものが多い方もおられると思います。
でも華奢なアクセサリーは、至近距離だといいのですが、少し離れると印象が薄くなってしまうんです……
つけているのか、いないのかが、よくわからないくらいの中途半端なボリュームのものは、却って垢抜けなく見えてしまう要因にもなることも!
少し離れた時にも認識できるくらいのボリューム感を基準にしましょう。
その2
更に、一つだけをポンとつけるよりも、いくつか組み合わせることでオシャレさが増します。
①存在感のあるものと、②ベーシックなもの。
2種類あれば調整しやすいので便利です。
シンプルな服装でも、手元がオシャレだと素敵に見えますので、リングやバングルも同じように、存在感のあるもの、ベーシックなものを重ねましょう。
アクセサリーのボリューム感は人それぞれですが
使い方次第でスタイリングに纏まりが生まれたり、動きが生まれたり、オシャレ感が左右されるので、ぜひこだわって欲しいポイントです♪
動画でも解説していますよ〜!